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ジョー・リン・ターナー 15年ぶりの新ソロ・アルバム『Belly Of The Beast』発売 タイトル曲公開

2022/08/26 09:47掲載
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Joe Lynn Turner - Photo credit: Agata Nigrovskaya
Joe Lynn Turner - Photo credit: Agata Nigrovskaya
レインボー(Rainbow)ディープ・パープル(Deep Purple)などでの活躍でも知られるジョー・リン・ターナー(Joe Lynn Turner)は、15年ぶりの新ソロ・アルバム『Belly Of The Beast』を海外で10月28日発売。リリース元はMusic Theories Recordings / Mascot Label Group。

ソロ・アルバムのリリースは2007年の『Second Hand Life』以来。通算11作目。

新作のプロデューサーにはピーター・テクレン (HYPOCRISY, PAIN, LINDEMANN)を迎えています。

ジョー・リン・ターナーは新作についてこう話しています。

「『Belly Of The Beast』は、歴史上何度も何度も耳にしたことがあるフレーズだ。世界中のカルトや腐敗をたどっていくと、聖書の予言にたどり着くことができる。最近、それが実現しつつあるように感じる。ヨハネの黙示録を見ると、そこに書いてある。僕はいつも難解な知識、密教、オカルト、聖書研究、折衷的な哲学に浸ってきた。隠された謎を発見することに魅了されてきたんだ。僕たちは今、真の精神的な戦いに直面している。善と悪の戦いだ。僕たちは皆、片方の肩に天使を、もう片方に悪魔を乗せている。僕たちは獣の腹の中にいて、システムに囚われていて、そこから抜け出す方法はない。このアルバムは、このことを扱っているんだ」

このアルバムからのファースト・シングルとなるタイトル曲のリリックビデオが公開されています。