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クイーンのロジャー・テイラー 「演奏するのが最も難しいクイーンの楽曲」について語る

2022/08/11 13:14掲載
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Roger Taylor - Photo: Lola Leng Taylor
Roger Taylor - Photo: Lola Leng Taylor
クイーン(Queen)ロジャー・テイラー(Roger Taylor)は「演奏するのが最も難しいクイーンの楽曲」について話しています。

『Rhapsody Over London Live Concert Film』のリリース後に行われたファンからの質問に答えるQ&Aセッションで、「演奏するのが最も難しいクイーンの楽曲」についてこう話しています。

「うーーん......おそらく“I'm In Love With My Car”かな。この曲は3拍子で、しかもスピード感がないので、歌いながら3拍子、4拍子を刻むのが難しいんだ。歌もとても高いしね! 毎晩、その瞬間が怖いんだ!」

「I'm In Love With My Car」はロジャー・テイラーが作詞・作曲した楽曲で、アルバム『A Night at the Opera(邦題:オペラ座の夜)』に収録されています。ロジャーはクイーン+アダム・ランバートのツアーでも、この曲では歌いながらドラムを叩いています。