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パンテラのフィル・アンセルモ「ダイムバッグとヴィニーの“最大の夢”はパンテラのレガシーを継続させることだ」

2022/08/03 12:14掲載
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PANTERA
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今年7月、パンテラ(Pantera)が2023年に再結成ツアーを行うと報道され、そのツアーに参加するザック・ワイルドと、アンスラックスのチャーリー・ベナンテは最近のインタビューで、メンバーのフィル・アンセルモ(Philip H. Anselmo)が最初にバンドの再結成話を持ちかけたのは2021年12月で、ベナンテは今年の1月から2月にかけて正式に決定したと話しています。

アンセルモは正式に決定した頃の今年2月、The Pitのインタビューに応じていました。このインタビューが最近ネットで公開されています。

インタビューの中でアンセルモは、亡くなった故ダイムバッグ・ダレル(ダイム)とヴィニー・ポール(ヴィンス)の兄弟がパンテラのレガシーについてどう考えていたと思うかと尋ねられて、こう答えています。

「ダイムバッグとヴィンスはいつもこのバンドがレガシー・バンドになること、巨大な存在となることを望んでいた...簡単に言えば、自分たちが成功への道しるべとなることを望んでいたんだ。ダイムとヴィンスは、パンテラのレガシーと名前が、ずっと、ずっと、みんなの目の届くところにあることを望んでいると思う。それは確かだ。絶対に、それが彼らの最大の夢なんだよ」