メタリカのカーク・ハメット　最新ライヴで「Nothing Else Matters」のイントロを失敗　ステージに倒れて自分の失敗を嘆く

やってしまった。メタリカ（Metallica）のカーク・ハメット（Kirk Hammett）は、最新ライヴで「Nothing Else Matters」のイントロを失敗。ステージに膝をつき、そして仰向けに倒れて自分の失敗を嘆く。その後、カークは満面の笑みで立ち上がり、観客にこう言いました。「ごめん、みんな。皆が最高過ぎて気を取られてたんだ！」。そして、彼は再び挑戦し、バンドはその曲を演奏しました。映像あり。

この日（5月29日）、メタリカは米マサチューセッツ州で開催された＜ボストン・コーリング・フェスティバル＞にヘッドライナーとして出演しました。

カーク・ハメットは、「Nothing Else Matters」の演奏の前に、このフェスにちなんで、ボストンの「More Than a Feeling」を少し演奏してから、「Nothing Else Matters」のイントロを演奏しましたが、ちょっと上手くいきませんでした。