Robert Plant - Photo: Hulton Archive
ロバート・プラント(Robert Plant)は、彼のステージ上での最も象徴的なポーズの1つは、実は自分の歌に対する不安から生まれたと語っています。
プラントは自身のポッドキャスト「Digging Deep」の最新エピソードで、司会者が背中を反らして胸を開くというプラントのポーズについて話すと、プラントは、それは自身をロック神のように見せるためではなく、万が一、音を外して歌ったときのために、マイクを持つ手から離れるように背中を反らしたからだと話しています。
プラントは「正しい音を出せるかどうか、本当にわからなかったから、よくそうしていたんだ」「万が一、うまくいなかったときのために、マイクからできるだけ離れておくんだよ! 分からなくなることもあるんだよ」と話しています。
プラントは
レッド・ツェッペリン(Led Zeppelin)「Immigrant Song(邦題:移民の歌)」を、常に彼を苦しめた曲として挙げています。