英BBCは、
ローリング・ストーンズ(The Rolling Stones)の60周年を記念して、新しいドキュメンタリー・シリーズ『My Life as a Rolling Stone』を制作。各バンド・メンバーのドキュメンタリーで構成されており、
ミック・ジャガー(Mick Jagger)、
キース・リチャーズ(Keith Richards)、
ロニー・ウッド(Ronnie Wood)、そして故
チャーリー・ワッツ(Charlie Watts)について、それぞれ1時間かけて特集する予定です。BBC Twoで今夏放送予定。
BBCによると、この作品では、ミック・ジャガー、キース・リチャーズ、ロニー・ウッドの未公開映像や独占的な話を、新しいインタビューやアーカイブ、パフォーマンスと織り交ぜて使用し、またワッツの作品は彼のバンドメンバーや仲間を通して語られます。
このドキュメントにはロッド・スチュワート、ティナ・ターナー、スティーヴン・タイラー、クリッシー・ハインド、スラッシュ、PP アーノルドなどが協力しています。
また新しいオーディオ・ドキュメンタリー『Rolling With the Stones』も制作されており、こちらはBBC Radio 2で放送されます。何時間にもわたる未聴のアーカイブ・インタビューをもとに、貴重なパフォーマンス・レコーディングを交えながら、バンドのキャリアを振り返るものです。