元カンサス(Kansas)のケリー・リヴグレン(Kerry Livgren)は最近、彼が書いた曲で、バンドの代表曲のひとつである「Dust In The Wind(邦題:すべては風の中に)」のデモ音源を発掘。バンドのSNS経由で約30秒のみ公開されています。同曲は1977年アルバム『Point Of Know Return(邦題:暗黒への曳航)』に収録されています。
以下、ケリー・リヴグレンより
「僕の本を読んだことがある人なら、僕が“Dust in the Wind”を書いたときの話を思い出すかもしれない。Vicciがそれをとてもきれいだと思って、それを録音してバンドに聞かせるようにずっと言ってきたんだ(僕が歌っている-ヤバイ!)。