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パーカッシブなアコースティック・ギター演奏で知られるミュージシャン、エレベーター内で「いとしのレイラ」をカヴァー

2022/03/07 17:55掲載
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Marcin Patrzalek
Marcin Patrzalek
エレベーターという小さな空間は音響効果が高いと気づいた、パーカッシブなアコースティック・ギター演奏で知られるミュージシャンMarcin。今年1月に公開したブラック・サバス「Paranoid」に続き、デレク・アンド・ザ・ドミノス(Derek and the Dominos)の「Layla(邦題:いとしのレイラ)」のカヴァー映像を新たに公開しています。



MarcinことMarcin Patrzalekは、ポーランド出身のギタリストで、アコースティックギターを演奏しながらギターをパーカッションとしても使用するカスタムテクニックで知られています。

2015年に母国のTVオーディション番組で優勝。2019年には米国のオーディション番組『America's Got Talent』に出演し、アコースティックギター1本で、ベートーヴェン「交響曲第5番:運命」とシステム・オブ・ア・ダウン「Toxicity」のメドレーを演奏して審査員と観客を驚かせていました。またレッド・ツェッペリン(Led Zeppelin)「Kashmir」をパーカッシブなフィンガースタイルで演奏してネットで話題を集めたこともあります。

以下は以前に公開された映像

ブラック・サバス「Paranoid」版