ビリー・アイドル(Billy Idol)は、副鼻腔炎が悪化したため、やむを得ず手術をすることになりました。彼は2月22日から4月5日まで
ジャーニー(Journey)のツアーをサポートする予定でしたが、残念ながらキャンセル。代わりに
TOTOが5月11日までの全日程でジャーニーのオープニングを務めることが発表されています。
アイドルの声明によると、12月中旬から薬が効かない副鼻腔炎にかかり、それが悪化したため、やむを得ず手術をすることになったとのこと。
アイドルは声明の中で「これですぐに回復に向かうと思う。俺が一番やりたくないことはライヴをキャンセルすることで、予定していたジャーニーとの公演ができなくなるのは、本当に残念だ。ジャーニーのツアーの成功を祈るとともに、俺の代わりに参加してくれたTOTOに感謝しています」と述べています。