今年60周年を迎える
ローリング・ストーンズ(The Rolling Stones)の世界各地でのパフォーマンスを描いた切手が登場。英国のロイヤルメールから1月20日に発行されます。
切手は計12種類あります。
8枚の切手には、
ミック・ジャガー(Mick Jagger)、
キース・リチャーズ(Keith Richards)、
ロニー・ウッド(Ronnie Wood)、そして故
チャーリー・ワッツ(Charlie Watts)が、1969年7月のロンドンのハイド・パークから2019年8月のニュージャージー州イースト・ラザフォードまで、世界中のさまざまなコンサートで演奏している写真をフィーチャーしています。
他の4枚の切手はミニチュアシートに収められており、バンド写真2枚と、世界ツアーのポスター2枚が一緒になっています。
ロイヤルメールの広報・政策担当ディレクターであるデヴィッド・ゴールドは、声明の中で「ローリング・ストーンズほど豊かで広大なキャリアを築くことができたバンドはロック史上ほとんどありません」「彼らは、現代音楽の中でも最も象徴的で刺激的なアルバムをいくつか制作し、それに見合う画期的なライブパフォーマンスを行ってきました」と述べています。
ロイヤルメールは、この切手コレクションについて、ストーンズのメンバーのと彼らのマネジメントと協力したと述べています。
ストーンズは、ビートルズ、ピンク・フロイド、クイーンに続き、ロイヤル・メールが切手を発行する4番目の音楽グループです。
■ロイヤルメール サイト内 「THE ROLLING STONES」ページ
https://shop.royalmail.com/special-stamp-issues/rolling-stones