ジャーニー(Journey)は12月1日より開始したラスベガス定期公演で、新しいベーシスト、
トッド・ジェンセン(Todd Jensen)を迎えています。
ジャーニーは2020年にランディ・ジャクソンを新しいベーシストとして迎えましたが、しかし、2021年7月にジャーニーがステージに戻ってきたとき、ジャクソンが腰の手術を必要としていたため、
マルコ・メンドーサ(Marco Mendoza)が代役を務めました。そして、今回のラスベガス定期公演からはトッド・ジェンセンがその役割を担っています。
ジャーニーのInstagramページにはジェンセンを歓迎する投稿がありますが、彼がバンドに今後も参加し続けるのかどうかは明記されていません。
ジェンセンは、数十年にわたるキャリアの中で、デイヴィッド・リー・ロス、アリス・クーパー、オジー・オズボーンなどと共演してきました。
以下は、ジェンセン参加後のライヴ映像(ファン撮影)