HOME > ニュース >

クイーンを学ぶ音楽講座 毎回ゆかりのあるゲストを迎える<クイーン・クロストーク講座>開講決定

2021/12/02 16:39掲載
メールで知らせる   このエントリーをはてなブックマークに追加  
クイーン・クロストーク講座
クイーン・クロストーク講座
クイーン(Queen)を学ぶ音楽講座、開講決定。毎回クイーンにゆかりのあるゲストを迎えて、クイーンの魅力を語り尽くす<クイーン・クロストーク講座>が12月11日(土)より、東京・NHK文化センター青山教室にて新規開講されます。第1期のゲストには東儀秀樹、湯山玲子らが参加

以下インフォメーションより

英ロックバンド、クイーンの魅力を語り尽くす音楽講座、「クイーン・クロストーク講座」が12月11日(土)より、東京・NHK文化センター青山教室にて新規開講される。

この講座は、毎回クイーンにゆかりのあるゲストをお迎えし、クイーンへの想いを徹底的に語ってもらうトーク・セッション。また、各ゲストがクイーンの作品をピックアップし、各々の視点から解説する。第1期講座は2021年12月から2022年3月までの計4回、毎月第2土曜に開講。

第1回(12/11)のゲストは70年代〜80年代にかけてロンドンで数多くのミュージシャンを撮影したカメラマンの浅沼ワタル。1975年7月、アルバム「オペラ座の夜」の録音リハーサル会場で初めて取材して以来、英国、欧州で20回以上の撮影を行った。その膨大なカットから厳選した写真集「クイーン 輝ける日々の記憶 」から、当時の貴重な話しを伺う。
第2回(1/8)は、「クイーンは何を歌っているのか?」の著者でもある洋楽歌詞解説者の朝日順子。歌詞の面からクイーンの深層に迫る。ピックアップ作品は「世界に捧ぐ(1977)」と「ザ・ワークス(1984)」の2枚。
第3回(2/12)は、TVの情報番組でのコメンテーターでもお馴染みの著述家/プロデューサー、湯山玲子。クイーンは1976年の武道館を生体験。クラシック音楽の新しい聴き方を提案するプロジェクト、"爆クラ!"を主宰する湯山ならではの視点で、クラシック音楽からクイーンを紐解いていく。
第1期最後の回(3/12)は雅楽師の東儀秀樹が出演。中学生の頃からクイーンに目覚め、全来日公演を制覇。かつて自身のアルバム「ヒチリキ・ラプソディ」でクイーン楽曲をカバーしたほどの筋金入りのクイーン・ファンでもある東儀がクイーンを語り尽くす。

聞き手・進行役は、同青山教室で昨年6月から「クイーン講座」の講師を務める石角隆行(クイーン研究家)が担う。クイーン・ファンにとって至宝かつ刺激的な90分となる「クイーン・クロストーク講座」は2021年12月11日、新規開講。教室受講とオンライン(アーカイブ配信あり)のハイブリッドで開講される。講座の申し込み及び詳細は下段参照。

<クイーン・クロストーク講座/概要>
会場:東京・NHK文化センター青山教室
開催日:毎月第2土曜(2021年12月より開講)/16:00〜17:30
第1期・参加ゲスト/セレクト作品;
12月11日(土);浅沼ワタル(写真家)/オペラ座の夜(1975)
1月8日(土):朝日順子(洋楽歌詞解説者)/世界に捧ぐ(1977)、ザ・ワークス(1984)
2月12日(土):湯山玲子(著述家)/シアー・ハート・アタック(1974)、オペラ座の夜(1975)
3月12日(土):東儀秀樹(雅楽師)/セレクト作品;近日発表
聞き手・司会:石角隆行(クイーン研究家)

<クイーン・クロストーク講座・受講料(税込)>
☆教室受講(全4回):18,304円/教室受講+オンライン:22,880円
※教室受講は別途、NHK文化センターの入会金(\\5,500)が必要です。
☆オンライン(全4回):13,200円(税込)
※オンラインは生配信+アーカイブ配信(講座終了後の1週間後から視聴可/配信期間:7日間)
※途中入会可(終了している回数分の受講料はいただきません)

<クイーン・クロストーク講座HP(教室受講/教室+オンライン受講)>
https://www.nhk-cul.co.jp/programs/program_1241228.html
<クイーン・クロストーク講座HP(オンライン受講)>
https://www.nhk-cul.co.jp/programs/program_1237040.html