ジャン=リュック・ゴダール監督がローリング・ストーンズ(The Rolling Stones)のレコーディング風景を撮影したドキュメンタリー映画『ワン・プラス・ワン(One Plus One/Sympathy for the Devil)』(1968年)。チャーリー・ワッツ追悼リバイバル上映が決定している本作のWEB限定予告編映像が公開されています。
〈STORY〉 ロックンロール史上に輝く名曲「悪魔を憐れむ歌」(Sympathy For The Devil)誕生の瞬間を捉えた音楽映画。1968年、ロンドン。5月革命のパリを離れ、ロンドンにやってきたヌーヴェルヴァーグを代表する巨匠ジャン=リュック・ゴダールと、世界最強のロックンロール・バンド、ザ・ローリング・ストーンズ。今もなお最前線で活躍し続けるゴダールとストーンズの、若き日のコラボレーション。カメラが映し出すのは、ストーンズのレコーディング風景、ブラック・パワー、我が闘争、革命のヒロイン アンヌ・ヴィアゼムスキー…。『ワン・プラス・ワン』は唯一無二の映像体験である。