Andy Edwards' statues of The Beatles on Liverpool's Pier Head & statue of Brian Epstein
ビートルズ(The Beatles)のマネージャーとして知られる
ブライアン・エプスタイン(Brian Epstein)の新しい銅像は、彼がバンドを見に行く姿を描いたもの。制作者の彫刻家アンディ・エドワーズは、2015年にリバプールの埠頭ピア・ヘッドに建立されたビートルズの銅像(歩いている姿を描いたもの)も手がけており、エプスタインの像のポーズは、自身が手がけたこのビートルズ像にちなんだものだと語っています。
この銅像の制作チーム、ブライアン・エプスタイン・レガシー・プロジェクトは、エプスタインのレコード店の近くにあるホワイト・チャペルにこの銅像を設置したいと考えています。
広報担当者によると、クラウドファンディングで制作されたこの銅像は、市の中心部で初めてLGBTの人物を記念するものになるという。エプスタインは同性愛者でした。
この銅像の計画申請は、年内にリバプール市議会で審議される予定です。