ザ・ビートルズ A to Z アルファベットでたどる音楽世界
ピーター・アッシャー(Peter Asher)が1960年代を回想しながら綴るビートルズ音楽事典『ザ・ビートルズ A to Z アルファベットでたどる音楽世界』がシンコーミュージックから9月7日発売予定。
ピーター&ゴードン(Peter And Gordon)のメンバーやプロデューサーとして知られる筆者が「A to Z」の形で
ビートルズ(The Beatles)やメンバーの楽曲について書いた一冊。1960年代を回想しながら、間近で自分の目で見てきたビートルズのエピソードや、プロデューサーとしての視点で彼らの音楽の分析が綴られたビートルズ音楽事典です。
■『ザ・ビートルズ A to Z アルファベットでたどる音楽世界』
ピーター・アッシャー◎著 松田ようこ◎訳
A5判/320頁/定価2,970円(税込)/9月7日発売予定
ISBN:978-4-401-65070-5
<内容>
ピーター&ゴードンのメンバーとして、ポール・マッカートニー作「愛なき世界」のヒットを飛ばし、その後はプロデューサーとしてジェイムス・テイラーやリンダ・ロンシュタットなどを手掛けた筆者が、「A to Z」の形でビートルズやメンバーの楽曲について書いた一冊。
1960年代を回想しながら、間近で自分の目で見てきたビートルズのエピソードや、プロデューサーとしての視点で彼らの音楽の分析が綴られた、これまでのビートルズ本にはなかった“ビートルズ音楽事典”。
★著者が日本語版に寄せた序文掲載
あの時代を、ピーターほど具体的に語れる人はいるだろうか?
僕らが体験したカルチャーの一大転換期を、
愛と笑いと知性を込めて描写できるのは彼だけだ
──ジェイムス・テイラー