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デヴィッド・ボウイの若き日の姿と“ジギー・スターダスト”誕生を描いた映画『スターダスト』 日本版予告編映像公開

2021/08/03 17:12掲載
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スターダスト ©COPYRIGHT 2019 SALON BOWIE LIMITED, WILD WONDERLAND FILMS LLC
スターダスト ©COPYRIGHT 2019 SALON BOWIE LIMITED, WILD WONDERLAND FILMS LLC
デヴィッド・ボウイ(David Bowie)の若き日の姿と“ジギー・スターダスト”誕生を描いた映画『スターダスト(原題:Stardust)』。日本版予告編映像が公開

この度公開された予告編は、1971年にジョニー・フリン演じるデヴィッドがイギリスから初めてアメリカを訪れ、ワシントンD.Cの空港に到着したシーンから始まる。検問で名前を聞かれるが「デヴィッド・ボウイ」の名はまだ知られていない。その他にも予告編からは、「このアルバムは伝説となる。君が死んだらな。」というマネージャーのセリフや、「変人のフリだろ?」「悲惨 憂鬱 不可解」という声など、彼が当時はまだ世間に理解されていなかった事が伝わってくる。マーキュリー・レコードのパブリシスト、ロン・オバーマンが「1人でも君の曲を信じれば、世界は変えられる」とデヴィッドに語りかけるシーンも収められており、2人によるロードムービーの要素も覗かせる。他にも映画では、最も有名な別人格“ジギー・スターダスト”を生み出すきっかけとなった瞬間の舞台裏、キャリアのターニングポイント、それに関わった人たち、そして彼の内面が描かれている




本作は10月8日(金)よりTOHOシネマズ シャンテほかにて公開されます。誰もが知るデヴィッド・ボウイの、誰も知らない若き日の“ジギー・スターダスト”誕生の物語。

以下、インフォメーションより

●やがて世界は彼《デヴィッド・ボウイ》を知る

映画『スターダスト』はデヴィッド・ボウイのアルバム『ジギー・スターダスト』(1972)を発表する前年、若き日のデヴィッド・ボウイを描いた“ジギー・スターダスト”誕生の物語。本作は、のちにデヴィッド・ボウイの最も有名な別人格“ジギー・スターダスト”を生み出すきっかけとなった瞬間の舞台裏、キャリアのターニングポイント、それに関わった人たち、そして彼の内面を描く。

●イギリスでミュージシャンとしての成功を夢見る青年は、アメリカから世界を目指し、瞬く間に時代を駆け抜けた。

1971年、『世界を売った男』をリリースした24歳のデヴィッドはイギリスからアメリカへ渡り、マーキュリー・レコードのパブリシスト、ロン・オバーマンと共に初の全米プロモーションツアーに挑む。
しかしこの旅で、自分が全く世間に知られていないこと、そして時代がまだ自分に追いついていないことを知る。
ヴェルヴェット・アンダーグラウンド、アンディ・ウォーホルとの出会いやファクトリーなど、アメリカは彼を刺激した。
兄の病気もデヴィッドを悩ませていた。
いくつもの殻を破り、やがて彼は世界屈指のカルチャー・アイコンとしての地位を確立する最初の一歩を踏み出す。
世界が知る《デヴィッド・ボウイ》になる前の、デヴィッドの姿。


以下は以前に公開された映像

海外版 本編クリップ映像3本






海外版 トレーラー映像
■『スターダスト』
10月8日(金)より、TOHOシネマズ シャンテ ほか全国公開

監督:ガブリエル・レンジ
プロデューサー:ポール・ヴァン・カーター, ニック・タウシグ, マット・コード
脚本:クリストファー・ベル, ガブリエル・レンジ
CAST:ジョニー・フリン/ジェナ・マローン/デレク・モラン/アーロン・プール/マーク・マロン
2020年|イギリス/カナダ|109分|原題:STARDUST|PG12
 
提供:カルチュア・パブリッシャーズ/リージェンツ
配給:リージェンツ 宣伝:ビーズインターナショナル
公式サイト:http://davidbeforebowie.com/

©COPYRIGHT 2019 SALON BOWIE LIMITED, WILD WONDERLAND FILMS LLC