7月23日に行われた東京オリンピックの開会式では、競技場内に聖火が入るところでクイーン(Queen)の楽曲で、歌詞の一部が日本語の「手をとりあって【原題:Teo Torriatte (Let Us Cling Together)】」が流れました。これにブライアン・メイ(Brian May)が反応。自身のSNSに「とても感動し、誇りに思っています」と投稿しています
「とても感動し、誇りに思っています。僕の曲、そしてクイーンのオリジナル・レコーディングが、日本の象徴的な瞬間に使われることは、僕たちにとって素晴らしい名誉です。親愛なる友人たちに感謝します。皆さんが楽しく健康的にスポーツの才能を発揮できますように。“LET US CLING TOGETHER as the years go by - Oh my love, my love ... In the quiet of the night, let our candle always burn - let us never lose the lessons we have learned”(※“手をとりあって”の歌詞から。手を取り合って このまま行こう、愛する人よ 静かな宵に 光を灯し 愛しき 教えを抱き)。コンバンワ!!! あなたのGai-Jinフレンドから愛を込めて」