ロバート・プラント(Robert Plant)はロックダウン中、
レッド・ツェッペリン(Led Zeppelin)のバンドメイトだった
ジョン・ボーナム(John Bonham)や、5歳で亡くなった息子らが登場する夢を見たそうで、一緒に「素晴らしい風景」を見ていたと語っています。
プラントは自身のポッドキャスト「Digging Deep」の最新エピソードを公開。その中で、人との交流がない孤立した状態によって、人々がより変わった夢を見るようになったことについて話しています。
自身の体験についてプラントは「ジョン・ボーナムや父、5歳で亡くなった息子など、かなり多くの旧友と再会する夢を見たよ。それらは大きな安心感をもたらす素晴らしい瞬間だった」と話しています。
さらにプラントは、現実世界でどのようにロックダウンの期間を過ごしたのかも話しています。
「本当にラッキーなことに、1960年代に僕とボンゾと一緒に演奏した隣人が100フィート(約30メートル)離れたところに住んでいるんだ。いつも一緒にいる仲の良い友人さ。それに、僕の家で生まれ、僕の家を所有していた農家の人が道を挟んで住んでいるんだ。彼は最高の仲間なんだ」