Jeff Lynne's ELO / Wembley or Bust
エレクトリック・ライト・オーケストラ(Electric Light Orchestra / ELO)の
ジェフ・リン(Jeff Lynne)による
ジェフ・リンズ ELO(Jeff Lynne's ELO)が2018年に1,500部限定で発売した公式本『Wembley or Bust』。一般発売決定。ハードカバー本仕様で、海外で9月14日発売。出版元はGenesis Books。
この本では、ジェフ・リンズ ELOが2017年6月24日に英ロンドンのウェンブリー・スタジアムで行ったコンサートの模様をフィーチャー。
ジェフ・リンは、初の公式本の中で『Wembley or Bust』コンサートに至るまでの綿密な計画を明らかにし、キャリアを代表する楽曲の逸話も語っています。
書き下ろしのテキストでは、ジェフ・リンが幼少期や、「Mr.Blue Sky」「Evil Woman」「Livin' Thing」などのELOのヒット曲で成功を収めたことを振り返っています。また、
ビートルズ(The Beatles)の「Free As A Bird」をプロデュースした時の思い出や、
トラヴェリング・ウィルベリーズ(The Traveling Wilburys)での逸話など、ジェフ・リンはELO以外のキャリアについても語っています。
この本のために特別に撮影された数百枚の写真とともに、ジェフ・リンの解説が読者を導きます。
ジェフ・リンは「ELOの50周年、そしてに『Wembley or Bust』コンサートから4年後にこの本を発売することは、僕にとって非常に意味のあることです。忘れられない夜だったので、この本の中で再び皆さんと一緒に追体験できることに興奮しています」と語っています。