『ボヘミアン・ラプソディ』で歌声が使われたマーク・マーテル、テノール歌手と共に「Too Much Love Will Kill You」をカヴァー

映画『ボヘミアン・ラプソディ』で歌声が使われたカナダ出身のシンガー、マーク・マーテル（Marc Martel）は、イタリアのテノール歌手Jonathan Cilia Faroと共にクイーン（Queen）の「Too Much Love Will Kill You」をカヴァー。シングルとしてリリース。ミュージックビデオも公開されています。

マーク・マーテルは今回のリリースについて以下のように述べています。

「この曲は、このEPの魂に火をつけた曲で、最初にリリースすることに意味があります。ジョナサンは、イタリアでパヴァロッティがブライアン・メイとこの曲を演奏したときに会場にいて、その演奏にとても感動し、いつか“Too Much Love Will Kill You”を同じように、マーキュリーのヴォーカルを担当できる人と一緒に録音したいと思っていました。そして、僕に白羽の矢が立ったのです。そして今日、ブライアン・メイが作曲したこの美しく、胸を締め付けられるような曲をリリースすることができました」