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クイーン ロジャー・テイラーが新ソロアルバム『Outsider』を10月&ブライアン・メイが92年ソロ作の新装版を今夏発売

2021/05/08 16:46掲載
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Brian May and Roger Taylor
Brian May and Roger Taylor
クイーン(Queen)ロジャー・テイラー(Roger Taylor)が新ソロ・アルバム『Outsider』を10月1日発売予定。またブライアン・メイ(Brian May)は1992年のソロ・アルバム『Back To The Light』の新装版を8月か9月にリリースする予定。これは、2人が出演したポッドキャスト『Rock This with Allison Hagendorf』の中で明らかにされています。

ロジャー・テイラーのソロ・アルバムは2013年の『Fun on Earth』以来8年ぶり。通算6作目。新作の詳細は今後発表されます。ロジャーは2020年にソロ・シングル「Isolation」をリリースしています。

ブライアン・メイは、90年代にリリースしたソロ作品の新ヴァージョンに取り組んでおり、その第1弾として『Back To The Light』の新装版を8月か9月にリリースする予定。このリイシューには、未発表曲やデモなどのボーナス曲と、「Back To The Light」のビデオクリップの新ヴァージョンも含まれる予定。新装版は、1998年にリリースしたソロ・アルバム『Another World』も予定されています。

2人はこのポッドキャストでアダム・ランバートとのコラボレーション曲について、数年前に録音しようとしたが、結果に満足できずに、最終的にリリースを断念したことも改めて話しています。この件については以前に英Classic Rock誌のインタビューの中でも話しています。詳しくはこちら