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クイーンの偉大な業績を振り返る「Queen The Greatest」 エピソード7「ヒット曲の裏側-ロジャー・テイラー」公開

2021/04/30 20:10掲載
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Roger Taylor
Roger Taylor
クイーン(Queen)のこれまでの偉大な業績を振り返る「Queen The Greatest」。エピソード7「ヒット曲の裏側-ロジャー・テイラー」が公開。今週はドラマーのロジャー・テイラー(Roger Taylor)が作曲した5つのヒット曲を紹介。

このシリーズは、クイーン史における重要な瞬間の数々をクリップで祝う、週替わりの企画。2021年3月19日より2022年3月までクイーン(Queen)公式YouTubeチャンネルにて毎週公開されます。

■エピソード7「ヒット曲の裏側-ロジャー・テイラー」

インフォメーションより;
過去50年間のクイーンの素晴らしい瞬間を紹介する旅の続きとして、バンドの4人のメンバー全員がクイーンのためにヒットシングルを作曲したという並外れた功績を称えます。曲はよく知られていますが、誰が作曲したかは意外と知られていないものです。今週は、ドラマーのロジャー・テイラーが作曲した5つのヒット曲をご紹介します



以下はこのシリーズをまとめたプレイリスト


■「クイーン結成50周年記念を祝う 輝ける50週間」

クイーンのこれまでの軌跡の中から50の特別な瞬間を集めた他では見られないハイライト集
2021年3月から2022年3月まで、 クイーン公式YouTubeチャンネルで公開!!
https://www.youtube.com/queen

トレーラー映像


<海外プレスリリース訳>
2021年3月19日より2022年3月まで、クイーン公式YouTubeチャンネルは毎週、他に二つとない格別な旅へとクイーン・ファンをご招待する。そう、これはバンドの軌跡を最も象徴する瞬間の幾つかを再体験すると同時に、これまで私たちが知らなかった物語の一端を新発見するチャンスでもあるのだ。

クイーン史における重要な瞬間の数々をクリップで祝う、週替わりのシリーズ企画。これを観ればきっと、クイーンと彼らの音楽がなぜ世界中で愛され続けているのか、その理由が再認識できるはずだ。

本シリーズの映像は時系列で紹介され、ロンドンの〈レインボー・シアター〉や〈ハマースミス・オデオン〉での初期ライヴで幕を開けたクイーンとの旅は、世界各地の広大なアリーナ公演を経て、様々な記録を塗り替えたアダム・ランバートとの最新ツアーで締めくくられる。

壮観なコンサート映像や、サウンドチェックの様子だけでなく、バックステージや貴重なアフターショーの模様も続々配信。また公式アーカイブに保存されている膨大な記録映像の中から、ヒット曲やアルバム曲を含む、様々な楽曲の背後にあるストーリーが紐解かれ、されにこれまで未公開だった貴重な蔵出し映像も用意されている。

今回公開される数々の“瞬間”の中には、お馴染みのものもあれば、レアなもの、忘れ去られたもの、記録を塗り替えた重要な出来事のほか、一風変わった珍しいものもあるだろう。だがその全てが、50年にわたって維持され今日まで続いている、クイーンの影響力の強さを思い出させてくれるものとなっている。

週替わりで配信される本シリーズでは、まず最初の数ヶ月間、「キラー・クイーン」や「愛にすべてを」、そしてもちろん「ボヘミアン・ラプソディ」といった名曲を讃えると共に、ロンドンの〈レインボー・シアター〉や〈ハマースミス・オデオン〉での公演から、ハイド・パークで開催された大規模な野外コンサートにおける歴史的パフォーマンスまでをラインナップ。さらにヨーロッパ本大陸から北欧、北米までを巡ったバンド初の海外ツアーより、名場面を紹介する予定だ。