ロニー・ジェイムス・ディオ(Ronnie James Dio)時代の
ブラック・サバス(Black Sabbath)に焦点を当てた新刊『Sabbath: The Dio』が海外で9月発売予定。出版元はRufus Publications。
このコーヒーテーブルブックは、ディオがバンドに在籍していた時期からヘヴン・アンド・ヘル・プロジェクトまでを記録したもので、ジャーナリストのハワード・ジョンソンが行った
トニー・アイオミ(Tony Iommi)と
ギーザー・バトラー(Geezer Butler)の新しいインタビューも含まれています。また、未発表の写真や思い出の品々も掲載され、440ページ以上に及ぶ内容となっています。
この本は、バンドとロニー・ジェイムス・ディオの妻ウェンディ・ディオの全面的な賛同を得て制作されています。
『Sabbath: The Dio』はスタンダード版のほか、アイオミ、バトラー、ビル・ワード、ヴィニー・アピス、ウェンディ・ディオのサインが入ったデラックスサイン版、およびEpic Leather And Metal版があります。
トレーラー映像あり
■出版元Rufus Publicationsサイト内の『Sabbath: The Dio』ページ
https://www.rufuspublications.com/rufusbooks/sabbath/sabbathdeluxe