HOME > ニュース >

クイーンのブライアン・メイとシンガーのケリー・エリス、コラボ曲の新ヴァージョン「Panic Attack 2021」のMV公開

2021/03/29 16:17掲載
メールで知らせる   このエントリーをはてなブックマークに追加  
Brian May & Kerry Ellis - Panic Attack 2021 (It's Gonna Be All Right)
Brian May & Kerry Ellis - Panic Attack 2021 (It's Gonna Be All Right)
クイーン(Queen)ブライアン・メイ(Brian May)と、彼の長年のコラボレーターであるシンガーのケリー・エリス(Kerry Ellis)は、2017年のコラボレーション曲「It's Gonna Be All Right - The Panic Attack Song」を再創造した新ヴァージョン「Panic Attack 2021」を制作。ミュージックビデオが公開されています。

ブライアン・メイは今回の新ヴァージョンについて

「2020年の終わりに、その年に別れを告げることでパンデミックから解放され、新たな希望の時代が始まるのではないかと考えたこともあったけど、悲しいことに、非常に控えめで制限されたクリスマスを祝った後、おそらく人類の戦いはさらに厳しくなるだろうということを認識しながら新年を迎えた。ケリーと僕は“The Panic Attack Song”が、パニックを感じてい世界中の何百万人もの人々にとって、全く新しい意味を持つ可能性があることに気づいたんだ」「僕たちは皆、暗い時代を経験した。今、僕たちは来るべき明るい日への希望を与えたいんだ」

と述べています。