ニール・ヤング(Neil Young)の兄ボブ・ヤング(Bob Young)が78歳にしてデビューシングルをリリース。タイトルは「Hey America」で、Young Bob & the Peterboroughs名義でリリースされています。ニールはハーモニカとヴォーカルで参加。
このほか
Ryan Weber [bass]
Melissa Pyne [fiddle and harmony vocals]
the Sadies' Mike Belitsky [drums]
Travis Good [banjo]
も参加しています。
ニールのYouTubeチャンネルにてミュージックビデオも公開されています。
元プロゴルファーというボブ・ヤングはプレスリリースで
「78歳でソングライターやシンガーになろうと思ったわけではない。数年前にテレビでドナルド・トランプを見ていて、いくつかのセリフを書き留めていたんだ。家に帰って、そのセリフをギターで弾けることに気がついたんだ。それが、だんだんと今のような形になっていった。最初から最後まで弾いて歌えるようになるまでには時間がかかった。ようやく達成できたとき、それは私の勝利だった」
と話しています