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ジャーニー 新ベーシスト&ドラマー発表、新ラインナップのパフォーマンス映像公開

2020/05/24 18:08掲載(Last Update:2020/05/25 11:00)
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Journey 2020
Journey 2020
ジャーニー(Journey)は、新しいベーシストとドラマーを発表。中心メンバーのニール・ショーン(Neal Schon)は自身のSNSで、ランディ・ジャクソン(Randy Jackson)ナラダ・マイケル・ウォルデン(Narada Michael Walden)が新たに加わったことを発表しています。

この新しいラインナップは、5月23日に米MSNBCで放送されたユニセフUSAのヴァーチャルイベント<UNICEF We Won't Stop>に出演。各メンバーが自宅からリモート参加して「Don't Stop Believin'」を披露しています。このパフォーマンスにはキーボード奏者/ヴォーカリストのジェイソン・ダーラトカ(Jason Derlatka)も参加しています。当日の映像あり。

ベーシストで音楽プロデューサーのランディ・ジャクソンは、1985年から1987年までジャーニーにサポート・メンバーとして参加、1986年のアルバム『Raised On Radi』とツアーでベースを弾いています。

ナラダ・マイケル・ウォルデンはグラミー賞を受賞したミュージシャン兼プロデューサーで、ホイットニー・ヒューストンやアレサ・フランクリンなどとの仕事で知られています。

ジャーニーは今年3月に、ベーシストのロス・ヴァロリーとドラマーのスティーブ・スミスを解雇。バンド名の使用権を支配しようとして「企業クーデター」を試みたと非難しています。詳しくはこちら

■ヴァーチャルイベント<UNICEF We Won't Stop>映像