Sons Of Apollo (Image credit: Hristo Shindov)
元
ドリーム・シアター(Dream Theater) の
マイク・ポートノイ(Mike Portnoy) と
デレク・シェリニアン(Derek Sherinian) 、
MR.BIG 等の
ビリー・シーン(Billy Sheehan) 、元
ガンズ・アンド・ローゼズ(Guns N' Roses) の
ロン・“バンブルフット”・サール(Ron ‘Bumblefoot’ Thal) 、イングヴェイ・マルムスティーン等の
ジェフ・スコット・ソート(Jeff Scott Soto) 。この5人が集結したバンド、
サンズ・オブ・アポロ(Sons Of Apollo) が新曲「Fall To Ascend」のメイキング映像を公開。ソングライティング・セッションの様子を撮影。この曲は新アルバム『MMXX』に収録。
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アルバムは海外、日本で2020年1月17日発売。リリース元はInsideOut Music/Sony。
スタジオ・アルバムのリリースは2017年のデビュー・アルバム『Psychotic Symphony』以来。
新作は、標準CD版、インストゥルメンタル・ミックスとアカペラを含む限定版2CD版、アナログレコード2枚+CD版(海外のみ)、デジタル版が用意されています。
アルバムは、マイク・ポートノイとデレク・シェリニアンによるThe Del Fuvio Brothersがプロデュース。ラストを飾る16分の大曲「New World Today」ほか全8曲入りで、トータル60分の作品です。
ポートノイは「スタイルとしては前作と同じ方法を取ってはいるけど、より強度を増したサウンドが生まれたよ。みんながお互いをより理解し合えるようになったからね。『サイコティック・シンフォニー』(PSYCHOTIC SYMPHONY)はこの5人で一緒に作業した初めての作品だから、実験的なムードが間違いなくあったんだ。でも今は、あの作品のレコーディングの経験だけでなく、ツアーをたくさんやってきたことを活かすことができる。明らかにより多くのケミストリーが起きているんだよ」。「全曲を書き上げるのに費やしたのは約3週間で、とてもスムーズなプロセスだった。前回は、バンブルフットがデレクと俺と一緒に書いていることに少し違和感も感じてたんだ。バンブルフットにとっては俺たちと作業するのは初めてだったしね。今は、俺たちはお互いをよりよく知っているし、それが制作を進めるのに役立ったよ」と語っています。
またシェリニアンは「僕らは前回のツアーで83公演をやったんだ。それはとても実り多いものだったよ。よりメンバー間の絆が強まったからね。それが間違いなく僕たちが書いたものに反映されているんだ」。「全員が自宅にスタジオを持っているので、機会があればみんなそこでレコーディングできるんだ。贅沢にも僕たちは時間をかけてすべてのパートを完成させることができたので、そのことがアルバムを出すのに大いに役立ったんだ。おそらく全レコーディングには8か月ほどかかったんじゃないかな」と語っています。
以下は以前に公開された映像
「Fall to Ascend」のミュージックビデオ
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「Goodbye Divinity」のメイキング映像
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「Goodbye Divinity」のミュージックビデオ
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ティーザートレーラー映像
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●『MMXX』
01. Goodbye Divinity (7:16)
02. Wither To Black (4:48)
03. Asphyxiation (5:09)
04. Desolate July (6:11)
05. King Of Delusion (8:49)
06. Fall To Ascend (5:07)
07. Resurrection Day (5:51)
08. New World Today (16:38)