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デヴィッド・ボウイ&息子ダンカン・ジョーンズが描いたハトの絵がチャリティ・オークションへ

2019/10/17 15:13掲載
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David Bowie and Duncan Jones Dove Doodles (上:Duncan 、下:David)
David Bowie and Duncan Jones Dove Doodles (上:Duncan 、下:David)
20年前、デヴィッド・ボウイ(David Bowie)から始まった、紛争によって被害を受けた子どもたちを支援する活動「Doves for Peace」。有名人たちにハトの絵を描いてもらうことで、罪のない子どもたちへの関心を高め、また、いつか絵を売ることでユニセフのための資金を集めることができると考えたドロシー・クラクストンによって1999年に設立されています。

「Doves for Peace」では、107番目の作品として、ボウイの息子ダンカン・ジョーンズ(Duncan Jones)にハトの絵を依頼。これを最後に「Doves for Peace」は、過去20年間に描かれた107作品を、10月17日(英国時間)より、ユニセフの支援のもとでオークションにかけています。

●オークション内 デヴィッド・ボウイとダンカン・ジョーンズにハトの絵
https://smarturl.it/DBDJDovesForPeace