書籍『クロスビー、スティルス、ナッシュ&ヤングの真実(仮)』発売

クロスビー、スティルス、ナッシュ＆ヤング（Crosby, Stills, Nash and Young）の1stアルバムリリースから50周年を記念して刊行されたバイオ本の邦訳本『クロスビー、スティルス、ナッシュ&ヤングの真実(仮)』がDU BOOKSから2020年5月刊行予定。50年目にして、ついに当事者、関係者が語った、結成秘話と成功まで。

■『クロスビー、スティルス、ナッシュ&ヤングの真実(仮)』
ピーター・ドゲット (著), 川村まゆみ (翻訳)

＜予定内容＞

ファーストアルバムリリースから50周年を記念して刊行されたバイオ本の邦訳。
50年目にして、ついに当事者、関係者が語った、結成秘話と成功まで。

60年代末から70年代初頭、ビートルズに匹敵する人気グループだったCSN&Yを、
丹念な取材を通して、その時代背景とともに語る、決定的な一冊。

＜著者について＞
ピーター・ドゲット Peter Doggett

イギリスの音楽ジャーナリスト。「レコード・コレクター」誌の編集者を経て、1999年からフリーランスに。音楽評論に社会史、文化史を織り交ぜた数々の著作を執筆している。邦訳に『ザ・ビートルズ 解散の真実』『ルー・リード:ワイルド・サイドを歩け』、『ジミ・ヘンドリックス ─ 全曲解説シリーズ』『ニール・ヤング 全記録 1945~1993』などがある。

川村まゆみ 訳