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「ブラック・サバス橋」誕生&「ブラック・サバス・ベンチ」も設置 除幕式にはメンバーも出席

2019/06/27 10:37掲載
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Black Sabbath Bridge
Black Sabbath Bridge
ブラック・サバス(Black Sabbath)の故郷バーミンガムは、バンドに敬意を表し、ブロードストリートにある橋の名前を「ブラック・サバス橋(Black Sabbath Bridge)」と正式に命名。6月26日に行われた記念の式典にはメンバーのトニー・アイオミ(Tony Iommi)ギーザー・バトラー(Geezer Butler)も出席。2人は小さな船に乗り、橋の下から「ブラック・サバス橋」の除幕式に参加しています。

「ブラック・サバス橋(Black Sabbath Bridge)」には「ブラック・サバス・ベンチ」も設置されています。これはステンレス鋼製のベンチ。オリジナル・ラインナップ4人のイメージを組み込んだユニークなデザインで、ベンチには“Geezer. Ozzy. Tony. Bill. Made in Birmingham 1968”という文字も刻まれています。映像・写真あり。

バーミンガムではまた、バンドの50周年を祝う展覧会<Home of Metal: Black Sabbath - 50 Years>が6月26日から開催されています。

■「ブラック・サバス橋」「ブラック・サバス・ベンチ」







以下にビデオ・写真あり
https://www.birminghammail.co.uk/whats-on/music-nightlife-news/black-sabbaths-narrowboat-ride-unveil-16492072#ICID=OffSiteVideo

■展覧会<Home of Metal: Black Sabbath - 50 Years>



以下にビデオあり
https://www.channel4.com/news/black-sabbath-on-why-midlands-is-heavy-metal-capital-of-uk