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クイーンのミュージックビデオ監督 「映画『ボヘミアン・ラプソディ』の続編が議論されている」

2019/03/12 06:14掲載(Last Update:2019/03/12 11:12)
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ボヘミアン・ラプソディ © 2018 Twentieth Century Fox
ボヘミアン・ラプソディ © 2018 Twentieth Century Fox
フレディ・マーキュリー(Freddie Mercury)と長年親しい間柄にあり、クイーン(Queen)のミュージックビデオも手掛けたルディ・ドレザルは、サイトPage Sixのインタビューで、映画『ボヘミアン・ラプソディ』の続編について「クイーン・ファミリーで多くの議論が行われている」と述べ、またルディはクイーンのマネージャーであるジム・ビーチについて「彼はきっとライヴエイドから始まる続編を計画しているはず」と語っています。

ルディ・ドレザルは、フレディが亡くなった1991年に発表された「These Are The Days Of Our Lives」のミュージックビデオなど、約30本のビデオでクイーンと協力しています。

クイーンのギタリスト、ブライアン・メイ(Brian May)は昨年末のインタビューで「これはフレディについての映画なので、ライヴエイドで終わるのが良いと思ったんだ」「ひょっとしたら、続編があるかもしれないけどね」と述べていました

【Update:2019/03/12 11:12】
サイトSlash Filmによると、映画『ボヘミアン・ラプソディ』のプロデューサーであるグレアム・キングの広報担当者は、続編が企画されているという話を否定しています。