ディアンジェロ(D'Angelo)、元
ローリング・ストーンズ(The Rolling Stones)の
ビル・ワイマン(Bill Wyman)、
INXSの
マイケル・ハッチェンス(Michael Hutchence)、
ブラインド・メロン(Blind Melon)のシャノン・フーン、
リンダ・ロンシュタット(Linda Ronstadt)、<ウッドストック・フェス>、
サブライム(Sublime)をそれぞれテーマにしたドキュメンタリーが、米ニューヨークで4月24日から5月5日まで開催される<トライベッカ映画祭>でプレミア上映される予定。
ディアンジェロのドキュメンタリー『Devil’s Pie』は、2000年のアルバム『Voodoo』以降、表立った活動をしていなかったディアンジェロが、カムバック・ツアーに向けて準備をする姿を追ったもの。監督はオランダのドキュメンタリー作家/写真家のCarine Bijlsma。
<ウッドストック・フェス>の新たなドキュメンタリー『Woodstock: Three Days That Defined a Generation』は、映画製作者のバラク・グッドマンによるもの。現場にいた人々の視点から50周年を迎えたウッドストックのストーリーを再び語る作品。
ビル・ワイマンのドキュメンタリー『The Quiet One』は、未公開映像やパーソナルな写真、ワイマンのアーカイブからのアイテムなどを基にワイマンの人生とキャリアを考察した作品。
マイケル・ハッチェンスのドキュメンタリー『Mystify: Michael Hutchence』は、オーストラリア出身の監督リチャード・ローウェンスタインがハッチェンスの人生を考察した作品。
リンダ・ロンシュタットのドキュメンタリーは『The Sound of My Voice』で、心を打つ描写もあるとのこと。
詳細は以下のURLのページでご覧になれます。
https://www.tribecafilm.com/stories/tribeca-film-festival-2019-features