ザ・ビートルズ(The Beatles)のライヴ・ドキュメンタリー『EIGHT DAYS A WEEK ‐ The Touring Years』が、名古屋市公会堂のリニューアル・オープンを記念して、1階大ホールのデジタル映写機とサラウンドシステムを駆使した大スクリーンで上映会されます。当日は元ミュージック・ライフ編集長の星加ルミ子と映画『EIGHT DAYS A WEEK』の字幕監修を担当したビートルズ研究家の藤本国彦によるトーク・イベントも開催されます。
また同じくリニューアルを記念したイベントのひとつとして、「日本の洋楽」の歴史を辿る<MUSIC LIFE CLUB presents ミュージック・ライフ展 名古屋SPECIAL>も開催されます。
【Update:2019/03/26 15:54】
<MUSIC LIFE CLUB presents ミュージック・ライフ展 名古屋SPECIAL>の会場の模様を撮影した映像を追加
以下プレスリリースより
ザ・ビートルズが1960年代、世界各地で行ったライブ活動を追いかけた映画『EIGHT DAYS A WEEK』。世界中の若者を熱狂させた4人の若者の真実に迫った傑作ドキュメンタリーが、名古屋市公会堂のリニューアル・オープンを記念して、1階大ホールのデジタル映写機とサラウンドシステムを駆使した大スクリーンで上映会されます!
また上映前には、この作品を10倍楽しむためにスペシャルなトーク・イベントも開催。出演は、ザ・ビートルズと言えばこの人!という元ミュージック・ライフ編集長の星加ルミ子さんと映画『EIGHT DAYS A WEEK』の字幕監修を担当したビートルズ研究家の藤本国彦さん。ザ・ビートルズ現役時代の知られざる素顔と、この映画の本当の見どころを存分にお話しいただきます。会場では、ビートルズ・オフィシャルグッズの販売も行います。ぜひ、ご来場ください。
名古屋市公会堂リニューアル・オープン記念 ザ・ビートルズ 〜 EIGHT DAYS A WEEK ド迫力上映会 + トーク
これまで、レッド・ツェッペリン、デヴィッド・ボウイなど数多くのロック・アーティストが伝説的なライブを行ってきた名古屋市公会堂。そのリニューアルを記念したイベントのひとつとして「日本の洋楽」の歴史を辿る “MUSIC LIFE CLUB presents ミュージック・ライフ展 名古屋SPECIAL”が開催されます。 ザ・ビートルズの登場以降、独自の視点で数々の洋楽アーティストを紹介し続け「日本の洋楽」シーンを作り上げたのが音楽雑誌 “ミュージック・ライフ”です。その後も レッド・ツエッペリン、ピンク・フロイド、クイーン、キッス、エアロスミス、レインボー、チープ・トリック、ジャパン、デュラン・デュランなどなど、多くのロック・アーティストの人気を爆発させ、洋楽ファンのバイブルとして愛読され続けました。ミュージック・ライフ展では、編集部に残された貴重な写真の数々やメモラビリアを特別展示します。 さらに、ヒストリー・スライドショウも同時上映、ライブ・イン・名古屋の特設コーナー等も設置。また、3月30日(土)には、元MUSIC LIFE編集長の東郷かおる子さんのスペシャル・トーク・イベントを開催します。会場内にはロック関係の書籍・オフィシャル・グッズの販売SHOP “英国ロック・グッズの祭典 THE BRITISH ROCK ”が開催期間内、特別オープンします。ぜひ、ご来場ください。