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キース・リチャーズ『Talk Is Cheap』 30周年記念盤が3月発売、未発表音源も

2019/01/16 08:51掲載
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Keith Richards / Talk Is Cheap [30th anniversary]
Keith Richards / Talk Is Cheap [30th anniversary]
ローリング・ストーンズ(The Rolling Stones)のギタリスト、キース・リチャーズ(Keith Richards)が1988年に発表したソロ・アルバム『Talk Is Cheap』。発売30周年を記念した30thアニヴァーサリー・エディションが海外で3月29日発売。リイシュー元はBMG。

30thアニヴァーサリー・エディションは、スーパー・デラックス・エディション、2CDデラックス・エディション、そしてリマスター音源を採用したCD単品版、180グラム重量盤アナログレコード単品版(通常ブラック・ヴァイナルと、限定レッド・ヴァイナル)が用意されています。

『Talk Is Cheap』のリマスタリングは、オリジナル・プロデューサーのスティーヴ・ジョーダンによって行われています。

2CDデラックス・エディションには、『Talk Is Cheap』のリマスターCDと、6曲の未発表音源を収めたボーナスCDを収録。ボーナス曲には、ミック・テイラー(Mick Taylor)ブーツィー・コリンズ(William "Bootsy" Collins / Bootsy Collins)ジョニー・ジョンソン(Johnnie Johnson)が参加しています。

スーパー・デラックス・エディションには

・『Talk Is Cheap』のリマスターCD
・『Talk Is Cheap』のリマスター180グラム重量盤アナログレコード
・6曲の未発表音源を収めたボーナスCD
・6曲の未発表音源を収めたボーナス180グラム重量盤アナログレコード
・7インチ・シングルレコード2枚

を収録。また、キースの新たなインタビューと、彼のパーソナル・アーカイブからのレアおよび未発表写真ほかを掲載した80ページのハードカバー本も同梱されます。さらにツアー・ラミネート、歌詞シート、ポスター、ギターピックなども付属されます。

■『Talk Is Cheap - 30th anniversary super deluxe edition』


■『Talk Is Cheap - 30th anniversary 2CD deluxe edition』
■『Talk Is Cheap - 30th anniversary super deluxe edition』

<CD 1 / Vinyl 1>
Remastered Talk Is Cheap album

Big EnoughTake It So Hard
Struggle
I Could Have Stood You Up
Make No Mistake
You Don’t Move Me
How I Wish
Rockawhile
Whip It Up
Locked Away
It Means a Lot

<CD 2 / Vinyl 2>
Unreleased bonus tracks

Blues Jam
My Babe
Slim
Big Town Playboy
Mark On Me
Brute Force

<Seven inch single 1>

‘Take It So Hard’ b/w ‘I Could Have Stood You Up’

<Seven-inch single 2>

‘No Mistake’ / ‘It Means A Lot’