The Monkees / Christmas Party
XTCの
アンディ・パートリッジ(Andy Partridge)、
ウィーザー(Weezer)の
リヴァース・クオモ(Rivers Cuomo)、元
R.E.M.の
ピーター・バック(Peter Buck)、
ザ・マイナス5(The Minus 5)の
スコット・マッコーイ(Scott McCaughey)がソングライティングで参加。
モンキーズ(The Monkees)がクリスマス・アルバム『Christmas Party』を海外で10月12日発売。リリース元はRhino Records。
アルバムには、アンディ・パートリッジ作の「Unwrap You At Christmas」、リヴァース・クオモ作の「What Would Santa Do」、ピーター・バック&スコット・マッコーイ作の「Christmas Party」といった新曲も収録。ピーター・バック&スコット・マッコーイは
ビッグ・スター(Big Star)のカヴァー「Jesus Christ」の演奏にも参加しています。
メンバーの
マイク・ネスミス(Mike Nesmith)は今回曲を書いていませんが、「The Christmas Song」と「Snowfall」のリード・ヴォーカルを担当しています。また「Silver Bells」と「Mele Kalikimaka」は1976年の『Christmas Jones』から
デイビー・ジョーンズ(Davy Jones)のヴォーカルを使用し、音楽を新たに録音しています。他の曲はすべて今年レコーディングされています。アルバムのプロデュースはアダム・シュレシンジャー。
●『Christmas Party』
1. Unwrap You At Christmas
2. What Would Santa Do
3. Mele Kalikimaka
4. House Of Broken Gingerbread
5. The Christmas Song
6. Christmas Party
7. Jesus Christ
8. I Wish It Could Be Christmas Every Day
9. Silver Bells
10. Wonderful Christmastime
11. Snowfall
12. Angels We Have Heard On High
13. Merry Christmas, Baby