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映画『パンク侍、斬られて候』 予告編映像が公開

2018/05/31 04:21掲載(Last Update:2018/05/31 05:16)
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パンク侍、斬られて候(C)エイベックス通信放送
パンク侍、斬られて候(C)エイベックス通信放送
セックス・ピストルズ(Sex Pistols)の「アナーキー・イン・ザ・U.K.」が主題歌に決定している映画『パンク侍、斬られて候』。新たに予告編映像が公開。また感覚ピエロがエンディングテーマを担当することも発表されています。曲は書き下ろしの「夜のスピード」。

以下インフォメーションより

ついに解禁!たった1分40秒強の予告編の中に、豪華なキャスト陣が演じる強烈な個性を放つ12人のクセ者たちの超破天荒な掛け合いと、壮大なハッタリ合戦が描かれている。
注目は超個性的なキャラクターたちの畳みかけるような掛け合い。主人公の掛十之進さえも騙されるという予想外の展開、時代設定を超越した個性的なキャラクターたちによる破天荒な会話の応酬、そして猿1億匹vs人間3000人の超絶バトルと、見るもの全てを壮絶な混乱に陥れる破壊力抜群な映像となっている!
多くの熱狂的なファンを持ち、社会現象級の作品を次々と生み出している宮藤官九郎の脚本に乗せ、超一級のキャストたちが我々のまだ見ぬ個性を大爆発。
さらに予告編の冒頭にかかる楽曲は、中毒性の高い独特の色気が唯一無二の世界観を生み出し、今人気急上昇の感覚ピエロの「夜のスピード」。この楽曲は本作の為に新たに書き下ろされたオリジナルソングとなり、本作のエンディングテーマとなることが決定した。
感覚ピエロの色気からのセックス・ピストルズの畳みかけ、そして超豪華なキャスト陣たちの個性のぶつかり合いと全く予想のできないストーリー展開。
もう二度と集まれないキャスト達が、稀代のストリーテラー宮藤官九郎の脚本と、不出世の鬼才石井岳龍監督による爆裂ワールドで極限の個性を爆発させる!




別ヴァージョンの予告編映像も公開されています

●予告 SNSろんver.


●予告 SNS掛十之進ver.


映画は、芥川賞作家・町田康の同名小説が原作。“超人的剣客”にして“テキトーなプータロー侍”の掛十之進(綾野剛)が、自らがまいた種によって生まれる大惨事に七転八倒する……というストーリー。監督は石井岳龍、脚本は宮藤官九郎を手がけています。

『パンク侍、斬られて候』は6月30日公開。

以下は以前に公開された映像

主題歌解禁特別映像
●『パンク侍、斬られて候』
2018年6月30日(土)ロードショー

監督:石井岳龍
脚本:宮藤官九郎
原作:町田康「パンク侍、斬られて候」(角川文庫刊)

出演:綾野剛 北川景子 東出昌大 染谷将太/浅野忠信/永瀬正敏/村上淳 若葉竜也 近藤公園 渋川清彦/國村隼 豊川悦司

配給:東映
(C)エイベックス通信放送