HOME > ニュース >

セックス・ピストルズ「アナーキー・イン・ザ・U.K.」が映画『パンク侍、斬られて候』の主題歌に決定、特別映像あり

2018/05/09 04:23掲載
メールで知らせる   このエントリーをはてなブックマークに追加  
パンク侍、斬られて候(C)エイベックス通信放送
パンク侍、斬られて候(C)エイベックス通信放送
セックス・ピストルズ(Sex Pistols)の「アナーキー・イン・ザ・U.K.」が映画『パンク侍、斬られて候』の主題歌に決定。日本映画の主題歌にセックス・ピストルズの楽曲が公式に使用されるのは今回が初めて。主題歌解禁特別映像が公開されています。



映画は、芥川賞作家・町田康の同名小説が原作。“超人的剣客”にして“テキトーなプータロー侍”の掛十之進(綾野剛)が、自らがまいた種によって生まれる大惨事に七転八倒する……というストーリー。監督は石井岳龍、脚本は宮藤官九郎を手がけています。

また今回、俳優・永瀬正敏が“将軍の格好をした猿”の大臼延珍(デウス ノブウズ)役で出演することも明らかにされています。

『パンク侍、斬られて候』は6月30日公開。
●『パンク侍、斬られて候』
2018年6月30日(土)ロードショー

監督:石井岳龍
脚本:宮藤官九郎
原作:町田康「パンク侍、斬られて候」(角川文庫刊)

出演:綾野剛 北川景子 東出昌大 染谷将太/浅野忠信/永瀬正敏/村上淳 若葉竜也 近藤公園 渋川清彦/國村隼 豊川悦司

配給:東映
(C)エイベックス通信放送