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スティーヴィー・ワンダー、ホテルのロビーで「Superstition」をカヴァーしていた青年シンガーの演奏に参加

2017/01/24 04:08掲載
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Stevie Wonder and Grayson Erhard
Stevie Wonder and Grayson Erhard
若い男性シンガーがホテルのロビーでスティーヴィー・ワンダー(Stevie Wonder)の「Superstition」を歌っていると、その姿を偶然見つけたスティーヴィー本人が現れて演奏に加わっています。映像あり。

投稿された映像に添えられたコメント等によれば、グレイソン・エアハルトという名の青年は、米国最大の楽器見本市<2017 NAMMショー>の会場の一部であるホテルのロビーでパフォーマンスを披露していたとのこと。彼はスティーヴィーがロビーに入ってきた時、ちょうど「Superstition」を歌っていたそうで、それを知ったスティーヴィーがグレイソンの元へ立ち寄っています。

グレイソンは、突然の出来事に興奮しましたが、彼は「Superstition」の歌詞の2番を知らなかったので、とてもすまなく思ったそうです。スティーヴィーはそれなら一緒に歌おうと彼を誘い、共演パフォーマンスがスタート。スティーヴィーは歌詞を彼にささやいて教えながらパフォーマンスを行っています。