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モリッシーが2016年の訃報の中でも冨田勲の死去が一番の苦しみだったと告白、『月の光』が長年の愛聴盤だったとも

2016/12/22 14:34掲載
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Morrissey and Isao Tomita
Morrissey and Isao Tomita
モリッシー(Morrissey)が2016年の訃報の中でも冨田勲の死去が一番の苦しみだったと、公認のファンサイトTrue To Youに寄せたメッセージで告白しています。

メッセージは2016年の訃報を振り返ったもので、今年亡くなった人物として俳優リチャード・ダヴァロス、俳優フランク・フィンレー、プリンス、そして、とても親しい友人であったというコメディアンのヴィクトリア・ウッドの名前をあげた後、“すべての中で最も苦闘した”と冨田勲の死去をあげています。モリッシーは冨田勲のアルバム『月の光(米タイトル:Snowflakes are dancing)』を「40年間いつも耳をかたむけていた」と述べ、長年の愛聴盤であることを明らかにしています。

詳細は以下のURLのページでご覧になれます。
http://true-to-you.net/morrissey_news_161220_01