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ローリング・ストーンズを120ページで大特集 『ROCK JET VOL.67』発売

2016/11/26 23:58掲載(Last Update:2016/11/28 17:19)
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ROCK JET (ロックジェット) VOL.67 (シンコー・ミュージックMOOK)
ROCK JET (ロックジェット) VOL.67 (シンコー・ミュージックMOOK)
ローリング・ストーンズ(The Rolling Stones)を新アルバム『Blue & Lonesome』リリースにあわせて120ページで大特集した『ROCK JET VOL.67』がシンコーミュージックから12月2日発売。鮎川誠(シーナ&ロケッツ)をはじめとするインタヴューやコラムなど。
●シンコー・ミュージック・ムック
『ROCK JET Vol.67』
A5判/208頁/本体価格1,200円+税/12月2日発売
ISBN:978-4-401-64380-6

【特集】ローリング・ストーンズ 〜120ページ大特集! 新作『ブルー&ロンサム』

・鮎川誠(シーナ&ロケッツ)インタヴュー
「『分かっとるばい』と信頼し合ってさ。ミック・ジャガーが歌いたい歌を、キース・リチャーズがやりたかった曲をやっている」
・筌尾正(Xレイテッド・ムービーズ)インタヴュー
「次はロックンロールのカヴァー・アルバムを」
・片山“Brian"健雄 インタヴュー
「これはローリング・ストーンズのアルバムなんだけど、ミック・ジャガー色の強いものですよね。かといって、ミック・ジャガーのソロ・アルバムの感じはなく、ローリング・ストーンズのバンド・サウンドが輝いている。しかも、僕のようなブライアン・ジョーンズ・ファンも楽しめるものになっている。素晴らしいアルバムですね」
・KOTEZ インタヴュー
「全曲そうですけど、音が尖がっていますよね。若い人にはこれはできないな、と思いました」
・延原達治(ザ・プライベーツ)インタヴュー
「ライトニン・スリムが入ったから胸がいっぱい」
・真鍋崇(ザ・ニートビーツ)インタヴュー
「ローリング・ストーンズはすべての曲を憧れでやっている」
・流賀良志彦(ザ・イージー・ウォーカーズ)インタヴュー
「最高のローリング・ストーンズ入門編」

・青春真っただ中、驚異のブルース老人集団 山本慎也
・極上のブルース・バンドに乾杯! 龍之介
・ローリング・ストーンズの原点回帰にして2度目のデビュー・アルバム 金子ヒロム
・影山に聞け スティール・ホイールズ・ツアー以来のチケットについて 影山亜紀子
・ローリング・ストーンズのオリジナル・アルバム解説《ブルー&ロンサム》に至る道 片山“Brian"健雄

・片山“Brian"健雄 インタヴュー
私はどうしてシタール奏者になったのか ブライアン・ジョーンズをめぐる旅

* * *

・【連載】キンクス物語 〜妄想家レイ・デイヴィスの逆襲〜 第4回 山本慎也
・祝・ノーベル文学賞受賞! 歌詞を味わいたい、ボブ・ディランの12曲 石田勇
・ロックンロールの達人、ジョージ・ソログッド 室和之
・クイーン+アダム・ランバートを観た ショー・ウィル・ゴー・オン! 2016年9月22日、日本武道館 四海尚子

・【インタヴュー】木暮武彦
「音楽は楽しい、という事を一番大事にしたかった」
・木暮武彦のニュー・アルバム《惑星にて》を聴く 橋口衞(Swingin' Drive)

・【インタヴュー】龍之介
「15周年というゴールを定めて、しっかりとゴール・テープを切ったんだという記録を残したかった」
・FUJI ROCK FESTIVAL 2016 祝・オレンジ復活 石川要一郎
・「AIR JAM」世代とパンクの精神ために、Hi-STANDARDは戦う決心をした 佐藤睦
・マーク・ボラン追悼 GLAM ROCK EASTER Vol.30を観た 秋間経夫のマーク・ボランへの想いに引き寄せられて 四海尚子

・WEEKEND Café 人生、波乱万丈。旅は一期一会 津村明子
・HARRY TOUR 2016 “TURNING TIME AROUND"