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クイーン初期の貴重なBBCセッション音源をまとめた『On Air - The Complete BBC Session』が公式リリース決定

2016/09/29 21:20掲載(Last Update:2016/09/29 21:26)
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Queen / On Air - The Complete BBC Session
Queen / On Air - The Complete BBC Session
クイーン(Queen)初期の貴重なBBCセッション音源をまとめた『On Air - The Complete BBC Session』が公式リリース決定。全曲最新リマスター音源。アルバム未収録トラックやレア音源等収録。6枚組のデラックス・エディションには貴重なメンバーのインタビューが満載です。11月4日世界同時発売

以下、プレスリリースより

<フォーマット>

■2CD【クイーン/オン・エア〜BBCセッションズ】
Queen On Air The Complete BBC Radio Sessions
UICY-15584/5   税込:¥3,780(税抜:¥3,500)  国内盤SHM-CD
16P英文ブックレット付き / デジパック仕様/ 解説・歌詞・対訳付き

■6CD【クイーン/オン・エア〜BBCセッションズ<スーパー・デラックス・エディション>】
Queen On Air The Complete BBC Radio Sessions <Deluxe 6-CD Edition>
UICY-77923/8 税込:¥10,800(税抜:¥10,000) 輸入国内盤 SHM-CD
36P英文ブックレット付きタバコ型ボックス(輸入盤国内仕様)
解説・歌詞・対訳付き

<Press Release:海外プレスリリース訳> 2016/9/29

“I heard it on my radio”

クイーンの70年代の活躍が見事に記録されている。1973年の野心的なセルフ・タイトルのデビュー・アルバムからスーパースターの仲間入りを果たした1975年の「オペラ座の夜」そしてその後におよんでこのユニークなバンドは最も革新的、独創的そしてカリスマ性を持ったバンドとして70年代に足跡を残した。

ただクイーンにとって見落としがちな一面もある。1973年2月から1977年の10月にかけてバンドはBBC独占で6つのラジオ・セッションを録音している。このランドマーク的な全24曲には過去にスタジオ・アルバムには未収録のデビュー・シングルの別ヴァージョン、名曲の貴重な別テイク、大幅にアレンジされた代表曲等が含まれる。

今回は初めて6つ全てのクイーンのBBCセッションズが細心の注意を払ってエンジニアのクリス・フレドリクソンによってリストアされ、グラミー受賞歴もあるアダム・エイヤンによってマスタリングされ「クイーン・オン・エア」として11月4日ヴァージンEMIからリリースされる。北米ではハリウッド・レコーズよりリリース。CD2枚組、LP3枚組の他にラジオ・インタビュー等CD3枚を含む6枚組のデラックス盤がリリースされファンにとっては不可欠なコレクションになる。

「クイーン・オン・エア」は単に貴重なレコーディングのコレクションだけではなく伝説までに成長するバンドの栄光のスナップショットの数々でもある。

「クイーン・オン・エア」の冒頭を飾るクイーンにとっての初のBBCセッションはデビュー・アルバムそしてシングルの5か月前の1973年に行われた。1973年の初頭にラジオを聞いている姿を想像してください。当時はまだ誰もクイーンを聞いたことがなかったのです!ジョン・ピールが「マイ・フェアリー・キング」をクイーンの楽曲として初めてラジオで放送したことから物語は始まる。さらに「炎のロックン・ロール」(後にデビュー・シングルとなる)、落ち着いた曲調の「ドゥーイング・オール・ライト」、そしてロック・オペラの「ライアー」と
続き新しい音楽の巨大勢力の訪れを感じさせた。

クイーンはデビュー・アルバムがリリースされた1973年7月に2度目のセッションを行うためにBBC戻ってきた。「炎のロックン・ロール」と「ライアー」を再び演奏しさらにヘビーな「サン・アンド・ドーター」、ブルージーな「シー・ホワット・ア・フール・アイヴ・ビン」をカバーした。「シー・ホワット・ア・フール・アイヴ・ビン」はアルバムには未収録で後に
再録音され大ヒット・シングルになった1974年発売の「輝ける7つの海」のB面として収録された。

クイーンが3度目のBBCセッションを1973年12月に録音した際にはすでにセカンド・アルバム「クイーンII」(1974年3月にリリース)の制作に取り掛かっていた。「クイーンII」に収録された「オウガ・バトル」、さらに疾走感のある「グレイト・キング・ラット」、ロジャー・テイラーがヴォーカルと取った「モダン・タイムス・ロックン・ロール」、そして「サン・アンド・ドーター」の新ヴァージョンを初披露した。1974年4月に行われたBBCセッションでは「クイーンII」に収録された大作「ホワイト・クイーン」、繊細なバラード「ネヴァーモア」の2曲に「モダン・タイムス・ロックン・ロール」の新ヴァージョンが録音された。

クイーンの5度目のBBCセッションは名作そして3作目の「シアー・ハート・アタック」がリリースされた1ヶ月前の1974年10月に行われた。このセッションでは「シアー・ハート・アタック」から華々しい「ナウ・アイム・ヒア」、ヘビー・メタル調の「ストーン・コールド・クレイジー」、痛烈な「フリック・オブ・ザ・リスト」、ロックンロールなライフスタイルを歌った「テニメント・ファンスター」の4曲が初お披露目された。

クイーンがBBCに戻ってきて6回目で最後のセッションを行ったのは3年後になる。その頃には「ボヘミアン・ラプソディ」が大成功を収め、世界中で大旋風を巻き起こしていた。

1977年10月28日、「世界に捧ぐ」がイギリスでリリースされた当日に同アルバムに収録されている新曲4曲を大胆にアレンジを変えレコーディングした。壮大なパワー・バラード「永遠の翼」、重厚なロック「イッツ・レイト」、ジャズ調の「マイ・メランコリー・ブルース」、そして世界中で大ヒットした「ウィ・ウィル・ロック・ユー」の全く異なる通常ヴァージョンとギターを全面に押し出したファースト・ヴァージョンの2ヴァージョンが録音された。「クイーン・オン・エア」に収録されているこのスピーディーなヴァージョンはライブで好評だったヴァージョンの唯一確認できているスタジオ録音である。ジョン・ピールは「ウィ・ウィル・ロック・ユー」をラジオで紹介する際、奥深い曲なのかそれともよくある若者のアンセムなのか?とコメントしている。ピールは「一度もバンドを生で演奏したところを見たことがなくこんな変わったバンドは一度見てみたい。ロックは多少、狂っているサウンドの方が好きなんだ。」と番組内で語っている。

6枚組デラックス盤には3つのコンサートからのハイライトが収録されている「クイーン・ライヴ・オン・エア」というCDが含まれる。コンサートとしては初めてラジオで中継された1973年9月にGolders Green Hippodromeで開催されたライヴ、1981年3月にブラジル、サンパウロにあるモルンビー・スタジオアムで記録的な131,000人という観衆の前で行われ、BadeirantesネットワークでラジオとTVに当時中継された有名な南米のBites The Dustツアーからの公演、そしてクイーンとしてはラジオ中継され最後から2番目となったライブ・コンサート。フレディとの最後のコンサートの4週間前に放送されたこのライヴは1986年6月にマジック・ツアーの一環としてドイツのマンハイムで行われたライブである。

またこのデラックス盤には1976年から1992年にかけてバントそしてメンバー各々と行われたラジオ・インタビューが収録されている。「クイーン・オン・エア:ザ・インタビュー」(3CD)はロンドンのBBCとキャピタル・ラジオ用に1976年から1992年に録音された3時間半にもおよぶインタビューが収められている。

220分にもおよぶ70回のインタビューではクイーンの歴史において重要な出来事が語られている。イギリスの著名なプレゼンター達との談話では彼らの歴史において数々の場面、影響、野心等を振り返っている。また1984年のクイーンのワークス・ツアーを「ヴァチカンよりもっと照明とスペクタクルがある」と語ったロジャー・テイラーの有名なコメントが残っている。

1982年のインタビューではブライアンが「ホット・スペース」のアルバムについて語っており、銃反対を歌った「プット・アウト・ザ・ファイヤ」のすぐ後にフレディがジョン・レノンに捧げた「ライフ・イズ・リアル」が収録されていることについて説明している。

1981年に南米ツアー中に行われたインタビューではジョン・ディーコンが75トンにもおよぶステージ機材やフットボールのピッチを埋め尽くすための人工芝がなぜ必要だったか等貴重なツアーの舞台裏を語っている。

ロジャーはリチャード・スキナーとトミー・ヴァンスに1979年と1980年に当時のニュー・アルバム「ライヴ・キラーズ」と「フラッシュ・ゴードン」のプロモーションでインタビューされている。また1985年のBBCのRadio 1のインタビューではフレディがウォッカを飲みながら紅茶をすするサイモン・ベイツに自分に対する世間体、ロックをやること、自分のイメージ、プライベート、マイケル・ジャクソンやデヴィッド・ボウイとの仕事などに関して気さくに答えている。

フレディは1976年に友人のケニー・エヴァレットのキャピトル・ラジオの番組に出演した際にいつもの様に番組を自分のものにしてしまう。番組のホストはフレディを驚かそうと突然番組中に天気予報の原稿を渡し読むように伝えるがフレディは冷静にこれに対処してしまった。

「クイーン・オン・エア」にはブライアン、ジョン、フレディ、ロジャーが一緒に行った最後のインタビューも収められている。1989年5月のバンク・ホリデーの週末に「ザ・ミラクル」のプロモーションとして放送されたBBCのRadio 1の特番「クイーン・フォー・アン・アワー」の1時間にも及ぶインタビューでマイク・リートはバンドを誑かして数々の貴重で興味深い話を引き出した。めったに見れないフレディの素の姿が垣間見れ、感動的で楽しい場面を演出した。新曲以外にもアレサ・フランクリン、ジョージ・マイケル、モンセラート・カバリュ、スモーキー・ロビンソン、ジョン・レノン、ジミ・ヘンドリックスやクイーンの次作に関しても語られている。

バンドとの最後のインタビューの3年後の1992年にBBCのRadio 2で行われたサイモン・ベイツとの感慨深いインタビューではブライアンが9か月前に亡くなったフレディについてそしてやっと彼の死を受け入れられるようになったことを語っている。

「クイーン・オン・エア」のデラックス盤にはクイーンのアーカイヴを管理しているグレッグ・ブルックスの編集による貴重な写真やライナーノーツが収められたブックレットが付いてくる。フックレットにはバンドやBBCのプロデューサーのジェフ・グリフィン、バーニー・アンドリューズの思い出、Radio 1の伝説的DJ、ジョン・ピールやボブ・ハリスの当時の放送のコメント等が含まれる。BBC Radio 1でクイーンの1回目と3回目のセッションのプロデューサーを務めた
バーニー・アンドリューズはクイーンを最初に紹介した時のことを思い起こしている。

「一番最初にクイーンを聞いたのは宣伝担当の若者に紹介されてだった。彼は「あなたにテープを聴いてもらいたいんだ。」と言った。私たちは部屋に入ってテープを聴いた。彼は「どう思う?」と聞いてきた。私は「彼らはとても素晴らしいよ。気に入った。」と答えた。そしたら彼は「彼らはクイーンというバンドなんだ。」と教えてくれたよ。私は笑いながら彼に言った。「彼らは素晴らしいけどクイーンというバンド名でRadio Timesには出せないよ。」と。結局、彼らをブッキングしてクイーンというバンド名でRadio Timesに出演したよ。」

素晴らしいスタジオ・アルバムと伝説に残るコンサートのおかげでクイーンは真のロック・レジェンドとしての地位を確立させた。「クイーン・オン・エア」では彼らのレガシーを新たな一面から聴いて発見することが出来る。






【クイーン/オン・エア〜BBCセッションズ】
2-CD Edition: The Complete BBC Radio Sessions: (CD&DL&ストリーミング)

曲目
CD 1
1 マイ・フェアリー・キングMy Fairy King
2 炎のロックン・ロール Keep Yourself Alive
3 ドゥーイング・オール・ライト Doing All Right
4 ライアー Liar
5 シー・ホワット・ア・フール・アイヴ・ビーン See What A Fool I’ve Been
6 炎のロックン・ロール Keep Yourself Alive
7 ライアー Liar
8 サン・アンド・ドーター Son And Daughter
9 オウガ・バトル Ogre Battle
10 モダン・タイムス・ロックン・ロール odern Times Rock’n’Roll
11 グレイト・キング・ラット Great King Rat
12 サン・アンド・ドーター Son And Daughter
Track 1-4: Session 1 - 1973.02.05
Track 5-8: Session 2 - 1973.07.25
Track 9-12: Session 3- 1973.12.03

CD 2
1 モダン・タイムス・ロックン・ロール Modern Times Rock’n’Roll
2 ネヴァー・モア Nevermore
3 ホワイト・クイーン White Queen (As It Began)
4 ナウ・アイム・ヒア Now I’m Here
5 ストーン・コールド・クレイジー Stone Cold Crazy
6 フリック・オブ・ザ・リスト Flick Of The Wrist
7 テニメント・ファンスター Tenement Funster
8 ウィ・ウィル・ロック・ユーWe Will Rock You
9 ウィ・ウィル・ロック・ユー (Fast Version) We Will Rock You (Fast)
10 永遠の翼 Spread Your Wings
11 イッツ・レイト It’s Late
12 マイ・メランコリー・ブルース My Melancholy Blues

Track 1-3: Session 4 – 1974.04.03
Track 4-7: Session 5 - 1974.10.16
Track 8-12: Session 6 -1977.10.28

<内容>
●クイーン初期の貴重なBBCセッション音源を、一挙まとめて待望の公式リリース! 全曲最新リマスター!
●1973〜77年に掛けてレコーディングされた6回のスタジオ・セッションをすべて収録(全24曲)。初期3枚のアルバムと『世界に捧ぐ』からの楽曲のほか、レアな「シー・ホワット・ア・フール・アイヴ・ビーン」(シングル「輝ける七つの海」のB面)も演奏。

【クイーン/オン・エア〜BBCセッションズ<スーパー・デラックス・エディション>】
Deluxe 6-CD Edition

曲目

CD 1
1 マイ・フェアリー・キングMy Fairy King
2 炎のロックン・ロール Keep Yourself Alive
3 ドゥーイング・オール・ライト Doing All Right
4 ライアー Liar
5 シー・ホワット・ア・フール・アイヴ・ビーン See What A Fool I’ve Been
6 炎のロックン・ロール Keep Yourself Alive
7 ライアー iar
8 サン・アンド・ドーター Son And Daughter
9 オウガ・バトル Ogre Battle
10 モダン・タイムス・ロックン・ロール odern Times Rock’n’Roll
11 グレイト・キング・ラット Great King Rat
12 サン・アンド・ドーター Son And Daughter
Track 1-4: Session 1 - 1973.02.05
Track 5-8: Session 2 - 1973.07.25
Track 9-12: Session 3- 1973.12.03

CD 2
1 モダン・タイムス・ロックン・ロール Modern Times Rock’n’Roll
2 ネヴァー・モア Nevermore
3 ホワイト・クイーン White Queen (As It Began)
4 ナウ・アイム・ヒア Now I’m Here
5 ストーン・コールド・クレイジー Stone Cold Crazy
6 フリック・オブ・ザ・リスト Flick Of The Wrist
7 テニメント・ファンスター Tenement Funster
8 ウィ・ウィル・ロック・ユーWe Will Rock You
9 ウィ・ウィル・ロック・ユー (Fast Version) We Will Rock You (Fast)
10 永遠の翼 Spread Your Wings
11 イッツ・レイト It’s Late
12 マイ・メランコリー・ブルース My Melancholy Blues

Track 1-3: Session 4 – 1974.04.03
Track 4-7: Session 5 - 1974.10.16
Track 8-12: Session 6 -1977.10.28


CD 3
<クイーン・ライヴ・オン・エア>Queen Live On Air
1 プロセッション (イントロ)  Procession (Intro Tape)
2 父より子へ Father To Son
3 サン・アンド・ドーター Son And Daughter
4 ギター・ソロ Guitar Solo
5 サン・アンド・ドーター(リプライズ) Son And Daughter (Reprise)
6 オウガ・バトル Ogre Battle
7 ライアー Liar
8 監獄ロック Jailhouse Rock
9 イントロ Intro
10 ウィ・ウィル・ロック・ユー (ファスト・ヴァージョン) We Will Rock You (Fast)
11 レット・ミー・エンターテイン・ユー Let Me Entertain You
12 アイム・イン・ラヴ・ウィズ・マイ・カー I’m In Love With My Car
13 オールライト・オールライト Alright Alright
14 ドラゴン・アタック Dragon Attack
15 ナウ・アイム・ヒア Now I’m Here
16 ラヴ・オブ・マイ・ライフ Love Of My Life
17 カインド・オブ・マジックKind Of Magic
18 ヴォーカル・インプロヴィゼーションVocal Improvisation
19 アンダー・プレッシャー Under Pressure
20 悲しい世界 Is This The World We Created
21 ベイビー・アイ・ドント・ケア (You’re So Square) Baby I Don’t Care
22 ハロー・メリー・ルー Hello Mary Lou (Goodbye Heart)
23 愛という名の欲望 Crazy Little Thing Called Love
24 ゴッド・セイヴ・ザ・クイーン . God Save The Queen

Track 1-8: 1973.09.13 ロンドン
UK  Golders Green Hippodrome, London, 13th September 1973:
Track 9-16: 1981.03.20 サンパウロ、ブラジル
Estádio Do Morumbi, São Paulo, Brazil, 20th March 1981
Track 17-24: 1977.10.28 マンハイム、ドイツ
Maimmarktgelände, Mannheim, Germany, 21st June 1986

CD 4
<インタビュー 1976-1980> Queen On Air: The Interviews (1976-1980)
● フレディ・マーキュリー・インタビュー (1976)
Freddie Mercury With Kenny Everett (November 1976)
● クイーン・インタビュー (1977)
Queen with Tom Browne (Christmas 1977)
● ロジャー・テイラー・インタビュー (1979)
Roger Taylor with Richard Skinner (June 1979)
● ロジャー・テイラー・インタビュー (1980)
Roger Taylor with Tommy Vance (December 1980)
● ロイ・トーマス・ベイカ-・インタビュー
Roy Thomas Baker ‘The Record Producers’

CD 5
<インタビュー 1971-1986> Queen On Air: The Interviews: (1981-1986)
● ジョン・ディーコン・インタビュー (1981)
John Deacon, South American tour (March 1981)
● ブライアン・メイ・インタビュー (1982)
Brian May ‘Rock On’ with John Tobler (June 1982)
● ブライアン・メイ・インタビュー (1984)
Brian May ‘Saturday Live’ with Richard Skinner and Andy Foster (March 1984)
● フレディ・マーキュリー・インタビュー (1984)
Freddie Mercury ‘Newsbeat’ (August 1984)
● ブライアン・メイ・インタビュー (1984)
Brian May ‘Newsbeat’ (September 1984)
● フレディ・マーキュリー・インタビュー (1985)
Freddie Mercury ‘Saturday Live’ (September 1984)
● フレディ・マーキュリー・インタビュー (1985)
Freddie Mercury with Simon Bates (April 1985)
● ブライアン・メイ・インタビュー (1986)
/Brian May ‘The Way It Is’ with David ‘Kid’ Jensen (July 1986)

CD 6
<インタビュー 1986-1992> Queen On Air: The Interviews (1986-1992)
● ロジャー・テイラー・インタビュー (1986)
Roger Taylor ‘My Top Ten’ with Andy Peebles (May 1986)
● “クイーン・フォー・ア・リード” with Mike Read (1989)
‘Queen For An Hour’ with Mike Read (May 1989)
● ブライアン・メイ・インタビュー (1992)
Brian May ‘Freddie And Too Much Love Will Kill You’ with Simon Bates (August 1992)
● ブライアン・メイ・インタビュー (1992)
Brian May ‘Freddie Mercury Tribute Concert’ with Johnnie Walker (October 1992)

<内容>
●Disc1とDisc2には、1973〜77年に掛けてレコーディングされた6回のBBCスタジオ・セッションをすべて収録(全24曲)。初期3枚のアルバムと『世界に捧ぐ』からの楽曲のほか、レアな「シー・ホワット・ア・フール・アイヴ・ビーン」(シングル「輝ける七つの海」のB面)も演奏。
●Disc3には1973年のイギリス、1981年のブラジル、1986年のドイツ公演から、それぞれのステージのハイライトを抜粋して収録。
●Disc4〜Disc6には、1976年から1992年にかけて録られたメンバーやプロデュサーのインタビューをまとめて収録。