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LAジャズ・シーンの鬼才鍵盤奏者ブランドン・コールマンがリーダー・バンドで来日決定

2016/02/05 17:18掲載
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Brandon Coleman
Brandon Coleman
フライング・ロータスやサンダーキャットとの共演でも知られる、LAジャズ・シーンの鬼才鍵盤奏者、ブランドン・コールマン(Brandon Coleman)がリーダー・バンドで来日決定。4月9日(土)に東京、11日(月)に大阪のビルボードライブにて行われます

<Brandon Coleman>

●4月9日(土)ビルボードライブ東京
OPEN 17:00/START 18:00、OPEN 20:00/START 21:00
TICKET:サービス7000円、カジュアル5500円

詳細は以下のURLのページでご覧になれます。
http://www.billboard-live.com/pg/shop/show/index.php?mode=detail1&event=9901&shop=1

●4月11日(月)ビルボードライブ大阪
OPEN 17:30/START 18:30、OPEN 20:30/START 21:30
TICKET:サービス6900円、カジュアル5900円

詳細は以下のURLのページでご覧になれます。
http://www.billboard-live.com/pg/shop/show/index.php?mode=detail1&event=9902&shop=2

いま最もアツいLAジャズ・シーンの最先端をゆく鬼才鍵盤奏者、ブランドン・コールマンが遂にリーダー・バンドで来日決定。2015年のカマシ・ワシントンの来日公演でも強烈な存在感を放ったコールマンのキャリアはとにかく多彩。LAに生まれ、“西海岸のジュリアード”と呼ばれるコルバーン音楽学校で学んだ彼は、これまでにスタンリー・クラークやロイ・ハーグローヴ、ケニー・ギャレットといったジャズ界の実力者と数多く共演。その一方で、フライング・ロータス『ユー・アー・デッド』や、サンダーキャット『ゴールデン・エイジ・オブ・アポカリプス』など、ストリートの感性を持った近年のLA重要作でも次々と存在感を発揮している。2015年には幻の名盤となっていた1stアルバム『セルフ・トート』を日本企画で初CD化、80年代のポップス/ロックとフュージョンから強い影響を受けた独自のサウンドで話題となった。ジャズと同時に映画音楽やマイケル・ジャクソンも視界に入れる異端の才能が放つ音楽にいち早く遭遇しよう。