ドキュメンタリー『キース・リチャーズ：アンダー・ザ・インフルエンス』、キースがソングライティングとブルースについて語るシーンが公開中

ローリング・ストーンズ（The Rolling Stones）のギタリスト、キース・リチャーズ（Keith Richards）のドキュメンタリー『キース・リチャーズ：アンダー・ザ・インフルエンス（Keith Richards: Under the Influence）』。本編映像の一部が公開中。キースがソングライティングとブルースについて語るシーン。

Keith on Songwriting


Keith on the Blues


この作品は動画配信サービスNetflixにて9月18日より全世界一斉配信が開始されています

監督は『バックコーラスの歌姫たち』で第86回アカデミー長編ドキュメンタリー映画賞を受賞したモーガン・ネヴィル。

本作は、キース・リチャーズの音楽と社会的影響力の変遷を、彼が影響を受けた音楽や、さらには現在影響を受けている音楽と共に辿る作品で、キースの真の姿を映し出し、作曲家、ギタリスト、エンターテイナーとしてのキースの音楽の起源を描いた作品。貴重な記録映像や、キースのインタビュー映像、そして伝説の人となるまでの長く独特な道のりを収録します。

監督のモーガンは「もしロックンロールのマウント・ラッシュモア（ラッシュモア山）があるなら、キースの顔は間違いなく刻まれることでしょう。彼はいつでもロック・ミュージックの魂を体現しています。その光も闇もすべてを。そしてキース・リチャーズは、とても真面目な人間で、ユーモアや知識、そして知性を備えた人物でした。この映画には、ありのままのキースが映し出されています。」とコメントしています。

●Netflix
https://www.netflix.com/jp/

以下は以前に公開された映像