UK Professor to Dress as David Bowie
デヴィッド・ボウイ(David Bowie)への理解をより深めるため、1年間にわたってボウイ本人そっくりの格好で生活を送るという大学教授が話題に。この教授は、ロンドン郊外にあるキングストン大学で映像と文化を研究しているウィル・ブルーカー。ボウイについての論文を依頼されて以来、これまで数か月に亘ってボウイの姿で生活しているとのこと。教授は、着こなしから、食べ物、文化的関心に至るまで、ボウイの各時期のキャラクターに合わせて生活しているようで、またそのキャラクターが生まれた場所への訪問も行っており、来月にはベルリンを訪問する予定です。論文のタイトルは「Forever Stardust」。
教授は「今回の研究は、ボウイについて批評的および客観的視点から考察すると同時に、ボウイ自身の視点から、さまざまな時期の彼のキャラクター(おそらく彼の別人格)の頭の中に入り込み、彼の作品を理解しようとするもの」と研究について説明しています。
以下は教授がアップした写真
以下はテレビ出演映像