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クイーンのブライアン・メイ、癌の恐れがあることから精密検査を受ける

2013/12/31 14:16掲載
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Brian May
Brian May
クイーン(Queen)ブライアン・メイ(Brian May)が、癌の恐れがあることから精密検査を受けた、と自身の公式サイトで明らかにしています。

今月に背中と腰に立ち上がることが困難なほどの痛みを感じたブライアンは、医療機関にてMRI検査を受け、その結果、骨に「早急に確認を要する異常」が見つかったとのこと。そのためブライアンは、さまざまな種類の癌の有無を調べるため、血液検査や超音波診断などの検査をクリスマス前後に受けたようです。

ブライアンは医者から、たとえ癌が見つかったとしても治療は可能との説明を受けており、前向きにとらえているようです。ただ、父親が今の自分の年齢と同じ66歳の時に癌で亡くなっているので「ここ数日間はさまざまな不安に襲われていた」とも明かしています