第2次ブリティッシュ・インヴェイジョン時代を追ったドキュメンタリー番組を英BBCが放映

英BBCが先月末より、音楽ドキュメンタリー・シリーズ『How the Brits Rocked America: Go West』を放映。英国バンドがブームを巻き起こした、いわゆる“ブリティッシュ・インヴェイジョン”（第1次、第2次）を追ったドキュメント映像のようで、第1弾は60年代を、第2弾は70年代をフィーチャー。

2月10日に放映された第3弾『We’re the Kids in America』は70〜80年代をフィーチャーしたもので、第2次ブリティッシュ・インヴェイジョン・ブームの頃を特集。デュラン・デュラン（Duran Duran）、ジョン・ライドン（John Lydon）、ザ・キュアー（The Cure）のロバート・スミス（Robert Smith）、エコー＆ザ・バニーメン（Echo and the Bunnymen）のイアン・マッカロク（Ian McCulloch）、ニュー・オーダー（New Order）のピーター・フック（Peter Hook）、エルヴィス・コステロ（Elvis Costello）、アダム・アンツ（Adam Ant）、ボブ・ゲルドフ（Bob Geldof）、スティング（Sting）らへのインタビュー、シンプル・マインズ（Simple Minds）らのレア・ライヴ映像がオンエアされています。

第3弾『We’re the Kids in America』（約1時間）は現在。4つのファイルにわかれてYouTubeにアップされています。









●BBC内『How the Brits Rocked America: Go West』ページ
http://www.bbc.co.uk/programmes/b01b64yq/episodes/guide