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セックス・ピストルズ/PILのジョン・ライドン リスを家に招いた後 ノミに股間を狙われる

2020/11/24 09:30掲載
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John Lydon
John Lydon
セックス・ピストルズ(Sex Pistols)パブリック・イメージ・リミテッド(Public Image Ltd)のフロントマンであるジョン・ライドン(John Lydon)は、野生のリスを自宅に入れて餌をあげた後、ノミの問題を抱えているという。ノミは、特に彼の股間を狙い、男性のシンボルも刺されたと明かしています。

この話は、先月発売されたライドンの著書『I Could Be Wrong, I Could Be Right』で初めて明らかになったもので、また英国のデイリー・スター紙のインタビューの中でも語っています。

ライドンは、しばらくの間、リスのグループをロサンゼルスの自宅に入れてピーナッツを食べさせていたという。そのあと、ノミの問題を抱えるようになったと話しています。

「今朝、自分の股間を見たら、ノミに噛まれていたよ。痒みもある」「足の内側もやられた」と語り、彼は痛みを和らげるためにワセリンを使っていると話しています。

ノミが発生したのは、リスとの親交があったためですが、それでもライドンは「かわいそうなリスを責めるつもりはない」と話し、餌をあげるのをやめるつもりはないと述べています。「撫でることはない。彼らがそうしたいならそれでいいんだけど、(リスが来るのは)ピーナッツのためであって、俺と会うことが嬉しいからでないのはわかっている」「間違いなくこのクソガキどもに大金を使っている」とも言っています