セックス・ピストルズ(Sex Pistols)と
パブリック・イメージ・リミテッド(Public Image Ltd)のフロントマンである
ジョン・ライドン(John Lydon)は、野生のリスを自宅に入れて餌をあげた後、ノミの問題を抱えているという。ノミは、特に彼の股間を狙い、男性のシンボルも刺されたと明かしています。
この話は、先月発売されたライドンの著書『I Could Be Wrong, I Could Be Right』で初めて明らかになったもので、また英国のデイリー・スター紙のインタビューの中でも語っています。
ライドンは、しばらくの間、リスのグループをロサンゼルスの自宅に入れてピーナッツを食べさせていたという。そのあと、ノミの問題を抱えるようになったと話しています。
「今朝、自分の股間を見たら、ノミに噛まれていたよ。痒みもある」「足の内側もやられた」と語り、彼は痛みを和らげるためにワセリンを使っていると話しています。
ノミが発生したのは、リスとの親交があったためですが、それでもライドンは「かわいそうなリスを責めるつもりはない」と話し、餌をあげるのをやめるつもりはないと述べています。「撫でることはない。彼らがそうしたいならそれでいいんだけど、(リスが来るのは)ピーナッツのためであって、俺と会うことが嬉しいからでないのはわかっている」「間違いなくこのクソガキどもに大金を使っている」とも言っています