これは、ビートルズのファンメイド・アニメーション『The Beatoons』の新シリーズ「BEATOONMANIA」の第1話「The Washington Coliseum」で、1964年2月11日にワシントン・コロシアムで行われた、ビートルズ初のアメリカ公演のエピソードを基にしています。
会場のワシントン・コロシアムは、ステージがぐるりと観客席に囲まれる形で、ボクシングのリングのようなセッティングになっていました。このためリンゴがどの観客席からも見えるように、曲間の休憩になるたびにドラムセットの向きを人力で変えています。今回の第1話「The Washington Coliseum」ではこのユニークなステージでのパフォーマンスをアニメーション化しています。