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ドリーム・シアターのジョン・ペトルーシ 15年ぶりのソロ・アルバムが全曲リスニング可 マイク・ポートノイ参加

2020/08/28 07:45掲載(Last Update:2020/08/29 01:32)
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Mike Portnoy and John Petrucci
Mike Portnoy and John Petrucci
ドリーム・シアター(Dream Theater)のギタリスト、ジョン・ペトルーシ(John Petrucci)。15年ぶりのソロ・アルバム『Terminal Velocity』がストリーミング配信開始。YouTubeほかで聴けます。







アルバムはデジタルで8月28日、CD/アナログレコードで10月30日に発売。リリース元はThe Orchard Music内の自身のレーベルSound Mind Music。

ペトルーシのソロ・スタジオ・アルバムのリリースは2005年の『Suspended Animation』以来。

新作はペトルーシがソングライティングとプロデュースを担当。レコーディングには、元ドリーム・シアターのドラマー、マイク・ポートノイ(Mike Portnoy)が参加。2010年にポートノイがドリーム・シアターを去って以来、2人が一緒にレコーディングしたのはこれが初めてです。ポートノイはアルバム全体でドラムを演奏し、ベースはDave LaRue(Flying Colors, Steve Morse Band)が担当しています。

ペトルーシはマイク・ポートノイの参加について

「このアルバムでマイクにドラムを叩いてもらったことは僕にとって本当に特別なことで、彼は僕の音楽が提示する様々なスタイルや技術的な課題を、彼にしかできない方法でナビゲートしてくれた」「何年もの歳月を経て、再び一緒に音楽を演奏することは、僕たち二人にとってとてもカタルシスになったと思うし、本当に素晴らしいことだと感じたよ。マイクの気合が入っていて、直感的でエネルギッシュな演奏は、これら新曲を最高のレベルに引き上げるのに本当に役立ったよ」

と話しています。

以下は以前に公開された映像

「Terminal Velocity」のミュージックビデオ
■『Terminal Velocity』

01. Terminal Velocity
02. The Oddfather
03. Happy Song
04. Gemini
05. Out Of The Blue
06. Glassy-Eyed Zombies
07. The Way Things Fall
08. Snake In My Boot
09. Temple Of Circadia