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ブロンディ デボラ・ハリーの自伝『フェイス・イット』 日本語版の詳細発表

2020/07/14 18:44掲載
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フェイス・イット デボラ・ハリー自伝
フェイス・イット デボラ・ハリー自伝
ブロンディ(Blondie)のフロントウーマン、デボラ・ハリー(Deborah Harry / Debbie Harry)の自伝『Face It: A Memoir』の日本語版『フェイス・イット デボラ・ハリー自伝』がele-king booksから7月19日発売。詳細が発表されています。
■『フェイス・イット デボラ・ハリー自伝』
デボラ・ハリー(著) 浅倉卓弥(訳)
2020/7/29発売
本体 3,600円+税
ISBN:978-4-909483-64-5

<内容>

ブロンディのカリスマシンガーが波乱万丈の人生を綴る、未発表写真満載の決定的自伝!

70年代のニューヨーク・パンク・シーンから現れ、瞬くまにスターダムを駆け上がったブロンディ。バンドの顔であり、ロックする女性のパイオニアの一人でもあったカリスマシンガーが綴る決定的自伝。

養女として育った幼少期、ニューヨーク・ドールズやラモーンズといったシーンの仲間たち、大スターとしての狂騒の日──性暴力や破産などの障害も乗り越え、いまも活動する姿が飾らない言葉で生き生きと描かれる。

<目次>

序文(クリス・シュタイン)
一 愛ゆえの子供
二 可愛い娘ちゃん、天使みたいだね
三 カチリ、カチリ
客席照明
四 影に歌えば
五 生まれつきパンク
六 危機一髪
幕間
七 発射と着地点
八 マザー・カブリニと電熱器の火事
九 伴奏部
十 〈ヴォーグ〉のせいにしましょ
いないいないばあ
十一 レスリングと未開の地
十二 完璧な味
十三 日々の習慣
愛情の証
十四 妄執/欲動
十五 拇指対向性
写真とその他のイラスト類に関するクレジット
謝辞